KB5086672をインストールできない不具合。0x800f081fエラー等で失敗。解決策あり

一部のWindows11 25H2およびWindows11 24H2 PC環境において、KB5086672をインストールできない・インストールに失敗するとの不具合報告が出ています。
不具合概要
日本時間で2026年4月1日にWindows11 25H2およびWindows11 24H2のWindows Updateに配信された帯域外更新プログラム、KB5086672をインストールできない・失敗する・エラーが出るとの不具合報告が複数件出ています。
PC環境によって、0x800f081fエラーや0x80073712エラーでインストールに失敗したり、再起動後に「予定どおりに完了できませんでした。心配いりません - 変更を元に戻します。」と表示されるなどの症状が報告されています。
なお、この不具合はあくまでも一部環境でのみ発生しているものであり、すべての環境で発生するものではありません。少なくとも筆者のWindows11 25H2およびWindows11 24H2環境では正常にインストールできました。
対処方法・解決策
KB5086672に新たな脆弱性の修正は含まれておらず、インストールしなくてもセキュリティ上の問題はありません。そのため、無理にインストールする必要はありません。このまま放っておくというのも手です。
どうしてもインストールしたい場合は、『Windows Update で問題を解決する』をお試しください。
お使いのPCが、”Windows11のシステム要件を満たした通常のWindows11 PC”の場合、『設定』 → 『システム』 → 『回復』 → 『Windows Update で問題を解決する』と進んでください。
『今すぐ再インストール』を選択し、その後、Windows Updateを実行して更新プログラムがインストールされるかどうかご確認ください。多くの場合、これでWindows Updateに成功するようになります。(もし、上手くいかなかった場合は、インストールメディアを使用してWindowsの上書きインストールをお試しください)
なお、Windows11のシステム要件を満たしていないPC (TPM 2.0要件を満たしていないなど)に無理矢理Windows11をインストールしている非対応PC環境の場合は『Windows Update で問題を解決する』を実行しないでください。
Windows11非対応PCで実行すると、システム要件のチェックに引っ掛かって修復バージョンをインストールできず、以下のように、
『問題の修正』と表示されたままになります。Windows11非対応PCでは『Windows Update で問題を解決する』を絶対に実行しないでください。
Windows11非対応PC環境の場合は、インストールメディアを使用したWindowsの上書きインストールをお試しください。Windows11非対応PC向け手順は記事下部に記しています。



























