Samsung、NAND価格を2倍へと値上げか。2026年Q2実施予定。SSDにさらなる高騰が迫る

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NAND Chip プライスアップ

SamsungがSSD等に使用されるNANDフラッシュメモリの価格を大幅に値上げすると報じられました。ソウル経済新聞が報じました。

Samsungは2026年第1四半期(1~3月)にNANDフラッシュメモリの供給価格を前期比で約100%、つまり、2倍へと値上げを行ったとされている。

情報筋によると、Samsungは2026年第2四半期(4~6月)の供給価格も、2026年第1四半期と同程度に引き上げる方針を固めたという。つまり、2026年第2四半期も前期比で約2倍の値上げを行う見通しだ。

供給価格は各企業(各顧客)ごとに多少の差が生じる可能性はあるものの、今回Samsungが決めた値上げ幅から大きく変わることはないと業界はみている。

半導体業界のある幹部は、「メモリメーカーの交渉力がかつてないほど強まっており、需要側の企業は提示された額を受け入れざるを得ない状況だ。SK hynixやキオクシアなど、ほかのメーカーも追加の値上げを準備している」と語った。

― ソウル経済新聞

昨今のAI需要により、NANDフラッシュメモリ / SSD価格が高騰していますが、Samsungは2026年第2四半期にさらに2倍へと値上げを行う模様です。

この業界、どこかが値上げを行うとほかの企業も足並みを揃える傾向にあるため、報道内容が正しければ、SK hynix、キオクシア、Sandiskなどもかなり大幅に値上げしてくるとみられます。

PCやゲーム機の容量不足で、SSDやmicroSDカードなど、NANDフラッシュメモリを使用したストレージの購入を検討されている方はお気をつけください。時間が経てば経つほど、値上がりしていくことが見込まれます。

Posted by にっち