GTX1080の各種ベンチマークが公開されました。ゲームベンチ、温度とOC耐性、使用VRAM、外部リンクの4本でお送りいたします。サクサクッといきましょう。
【GPU】 GeForce GTX1080開封動画とプレゼンテーション画像公開
・GTX1080開封&マインスイーパープレイ動画
改めてみても8pin1本は魅力…
マインスイーパーも快適にプレイできるようです!
【GPU】 GTX1080のOpenCLベンチマーク公開
CompuBenchでGTX1080のOpenCLのベンチ結果が公開されました。GTX1080、980Ti、TITAN X、FuryXと比較してみましたが差がない部分もあれば、向上している部分もあるようです。ただ、使われているドライバのバージョンはわからず、今後、スコアに変化が出るかもしれません。
また、この数値はあくまでOpenCLのため、DirectXのゲームでどれほどの差が出てくるかはゲームのベンチマークを待ちましょう。
【GPU】 GTX1080、国内最低価格は80,000円前後(税抜)から
(ソース:http://www.gdm.or.jp/voices/2016/0515/162215)
で、1080Tiは税抜10万前後ってところでしょうか…
【GPU】 GTX1080にGDDR5Xが間に合った理由
量産前のES版が使われている可能性が高いようです。
GTX1080の初期ロットはES版で、量産が追いつき次第順次切り替わっていくのかな?
【GPU】 GeForce GTX1080と28nm世代の3DMark11ベンチマーク比較
(ソース:NVIDIA GeForce GTX 1080 3DMark Overclocking Performance)
GTX1080と28nm世代の3DMark11ベンチマーク比較が公開されました。↑結果がこちら。
GPU業界は順調に性能が伸びていっていますね。
【GPU】 GALAXカスタムモデルのGTX1080のデザインがあまりにもチープと話題に
(画像クリックで拡大)
(ソース:First custom GeForce GTX 1080 is here, GP104-400 confirmed)
(自分の中で)あまりにもチープと話題に。リファレンスの超絶廉価版みたいな感じっすね…。構造的にはリファと同じっぽいので、冷却性能は大して変わらないとは思いますが…
おいくらで出てくるかはわかりませんが、Founders Edition(リファレンス)ではないのでこのチープさなら最低価格の599ドルを期待できるかもしれません。
【雑記】 PCゲーム・ハード関連流し読み 2016/05/10
・OverwatchをiGPUやAPUでプレイするとどうなるの?
(ソース:Overwatch тест APU)
A10 7870KだとMin60FPSは割っていますが、そこそこプレイできそうです。
関連記事
【ゲーム】 Overwatchの各種ベンチマーク公開
・各社からGTX1080のリファレンスモデルが発表
(ソース:GIGABYTE, GALAX, and Inno3D Announce GTX 1080 Founders Edition Cards)
Founders EditionことリファレンスモデルはGTX1080が699ドル、GTX1070が449ドルと発表されましたが、オリファンでGTX1080@599ドル/GTX1070@379ドルの最低価格で出してくるところってあるのでしょうか…
【GPU】 GTX1080のオリファンモデルは6月に登場する?
と、思わせぶりな画像をGigabyteが公開していました。
XTREMEというからにはOC&オリファンモデルになるかと思われます。まさかこの紹介で定格&リファレンスモデルということはないでしょう…
リファレンスの外排気に拘らない人は待ってみるのも良いかもしれませんね。
【GPU】 GTX1080、Ashes of the Singularityのベンチマーク結果がさっそく出回る
前回のあらすじ。GTX1080はAsync Computeをネイティブサポートか。
で、さっそくAshes of the Singularityのベンチマーク結果が出回りました。サクッと結果をいきましょう。もっとも参考になると思われる同一人物による同一システムでのGTX1080とFuryXの比較からどうぞ。
【GPU】 GTX1080、Pascal世代ではAsync Computeをネイティブサポートか
Ashes of the Singularity(以下、Ashes)のベンチマークで話題になったAsync Compute(直訳:非同期計算)。Ashes開発者からMaxwellはAsync Computeはネイティブにサポートされていないと言われており、Async Computeをバリバリに使うAshes2.0のDX12ベンチにおいては
AMDが有利の結果が出ておりました。
今回、GTX1080についてNVIDIAは下記の発表を行っております。
黄色部分のザックリ翻訳
新しい非同期計算(Asynchronous Compute)は効率やゲームパフォーマンスを向上させます。
ここまで書いているからには、Async Computeがネイティブサポートされていると見て良いかもしれません。
Ashesでのベンチマーク結果がどうなるのか楽しみですね。
2016/05/10追記
さっそくAshesのベンチマーク結果が出回りました。
【ゲーム】 DOOMはVulkan+GTX1080で120-200FPSで動作する?
らしいです。
イベントで展示されたデモでは最初は60FPSで表示され、その後150FPS、さらにそれ以上に上昇し、120FPS以下に低下することはほとんどなかったとか。
ただし設定は不明の模様。海外レビューによると最高設定近くに見えたそうです。
Alphaの頃は60FPSでロックされていましたが、製品版はロックが解除される感じでしょうか。だとしたら朗報ですね!
そしてDirectXではどんなもんなのか、Vulkanとの対決も気になるところです。
ソース
Gamers Nexus
DOOM Natively Supports Vulkan API, Runs 200FPS on GTX 1080
Tom's Hardware
'Doom' Showcased With Impressive Framerates On GTX 1080 And Vulkan