GeForce

Ghost Recon Wildlandsに最適化された378.78ドライバが公開されました。リリースノートによると


「様々なタイトルのパフォーマンスを向上させるDirectX 12の最適化が含まれています」 

とのこと。また、下記の不具合の修正が施されています。


・DiscordにGFE FPSカウンターが表示される
・GTX 1050 Ti搭載のノートPCでBSoDが発生する場合がある
・GTX 980 Ti使用時『Optimize for Compute Performance』がオフのとき、PhysXが強制的にCPUに移行する
・GTX 980を使ってGPUGrid CUDAアプリケーションで計算をしようとするとエラーが発生する
・GTX 980 Tiを使ってPrimeGrid Genefer OpenCL toolで計算をしようとするとエラーが発生する
・NvFBC H.264でエンコードをするとクラッシュする


ドライバのダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。

378.78WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/115912/jp
378.78WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/115894/jp

378.78WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/115930/jp
378.78WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/115948/jp

< Updarte 1 >
378.66までリリースノートに記載のあった『 [Windows 10][Bethesda Softworks games (Fallout 3, Fallout New Vegas, Skyrim)]Games crash when launched. [1802925] (訳:Windows10でBethesdaの古いゲーム(FO3、Skyrimなど)が起動時にクラッシュする)』が消えました。直ったのかも?あるいは記載漏れという可能性も。

 2017/3/17追記:↑、無事起動したとのメッセージをいただきました。修正されたようです。

2017/3/11追記
不具合情報書きました。

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【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

RADEON

Ghost Recon Wildlandsに最適化された17.3.1ドライバが公開されました。Ghost Recon WildlandsでRX 480使用時、17.2.1から最大6%のパフォーマンスアップをしているとのこと。また、リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。


・BF1をプレイ中にタスクの切り替えをして、またゲームに戻ったときにテクスチャがちらつく場合がある
・フォーオナーでキャラクター表示がおかしくなったりちらつく場合がある
・マルチGPUでフォーオナーをプレイするとテクスチャがちらつく場合がある
・ユーザアカウント名にスペースがあると、Radeon Settingsがインストールできない場合がある
・一部のRX 480製品でマウスカーソルの表示がおかしくなる場合がある
・システムがスリープ、あるいは休止状態になったとき、WattManの設定が保持されない場合がある
・一部のR9 380製品でWattManの設定を調整すると、表示がちらついたりアプリケーションがハングアップする場合がある
・カスタムでRadeon Softwareをインストール中、今すぐ再起動を選択しても再起動されない場合がある
・マルチモニタ環境でボーダーレスフルスクリーンモードのFreeSyncを使うとスタッターやフリッカーが発生する場合がある
・Windows上でHyper-Vが有効になっているとRadeon ReLiveは機能しない
・CS:GOでRadeon Chillを使うとスタッターが発生する場合がある
・DOTA 2でRadeon Chillを使うと一部環境でスタッターが発生する場合がある


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.3.1
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.3.1-Release-Notes.aspx

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【CPU/GPU】 GigabyteのAM4マザーボード『GA-AX370-Gaming K7』にはWin7用ドライバ有 | Crimson ReLive、Win8.1 32bit版が早くも終了 | RYZEN用OCソフト

GeForce

378.77Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合の修正が施されています。


・GTX 1050 / 1050 Ti搭載のノートPCにドライバのインストールが正常にできない問題
・マインクラフトや他のJavaベースのタイトルでクラッシュする問題
・Pascalカードでデバッグモードが正常に機能しない問題


378.66から発生していたノートPCに正常にインストールできない問題がやっと修正されたようです。あと、マインクラフトとデバッグモードの件は378.57でも告知されていますが、今回も同じ内容が書かれています。

まだ直りきっていなかったんでしょうかね……。(あるいは、単純に過去の内容の消し忘れか)

ダウンロードは下記の直リンクからどうぞ。

 378.77Hotfix Windows 7/8.1 64bit版
 378.77Hotfix Windows 7/8.1 32bit版

 378.77Hotfix Windows 10専用 64bit版
 378.77Hotfix Windows 10専用 32bit版

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【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

378.72Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合の修正が施されています。

・Steamのハードウェアエンコーディング(ホームストリーミング)の不具合
・『Optimize for Compute Performance』がオフのとき、PhysXが強制的にCPUに移行する
 (不具合情報で出ていたPhysXバグの修正のようです)

ダウンロードは下記の直リンクからどうぞ。

 378.72Hotfix Windows 7/8.1 64bit版
 378.72Hotfix Windows 7/8.1 32bit版

 378.72Hotfix Windows 10専用 64bit版
 378.72Hotfix Windows 10専用 32bit版

注意点として、378.66で発生しているノートでの不具合に関しての言及はありません。おそらく、ノートでの不具合は、今回の378.72でも発生するものと思われます。

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GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce

フォーオナー、Sniper Elite 4、Halo Wars 2に最適化された378.66ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。


・XGPUでサラウンドが有効にできない
・G-SyncとV-Syncが有効時、フルスクリーンからウィンドウモードに切り替えるのに長い時間が掛かる
・Second Life(64bit)でAdvanced Lighting Modelを無効にするとワールドビューが青色になる
・The DivisionでPCSSを有効にすると影がちらつく
・Kepler GPUでBF1のTAAを使用するとフリッカーが発生する
・SLIでBF1をプレイするとメニューの文字が震える
・GTX 1080のSLIでサラウンド構成にHDMIが含まれていると、ゲーム起動時にシステムがクラッシュする
・GTX 1080でHeroes of Stormを起動するとゲームがクラッシュする
・860M搭載ノートでDirectXのゲームがクラッシュする
・MinecraftがJava SE Binaryがクラッシュする
・GTX 980 Tiで複数のTVを検出できない


ドライバのダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。

378.66WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/115513/jp
378.66WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/115495/jp

378.66WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/115603/jp
378.66WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/115621/jp

2017/02/16追記
不具合情報書きました。

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RADEON

フォーオナー、Sniper Elite 4に最適化された17.2.1ドライバが公開されました。RX480使用時、フォーオナーは17.1.2から最大4%、Sniper Elite 4は17.1.2から最大5%のパフォーマンスアップが施されています。また、リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。


・マルチGPU構成でフォーオナーをプレイ時、フルスクリーンに切り替えたりメニューを表示するとクラッシュする場合がある
・一部のRADEON GCN製品でDXVA H.264エンコードされた動画の早送りやコンテンツ検索を行うと、異常な表示になる場合がある
・一部のフルスクリーンアプリケーションでFreeSyncが有効にならない場合がある
・CS:GOでRadeon Chillを有効にした際、デフォルトの値が正しくありません
・Radeon ReLiveでキャプチャした際、オーバーレイにGPU情報が無い場合がある
・DayZプレイ中にRadeon ReLiveのインスタントリプレイ / レコーディングがアクティブだと、正常に機能しなかったりDayZがクラッシュする場合がある
・R9 380シリーズでメモリクロックが低いまま固定される場合がある
・Radeon ReLiveでフルスクリーンの録画すると、Windows Media PlayerやPower DVDでフリッカーが発生する場合がある
・Radeon HD 7900シリーズでCiv4の影を無効にすると、影の表示がおかしくなる場合がある
・GRID AutosportでAdvanced lighting graphicsを有効にするとアプリケーションはハングアップする場合がある


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.2.1
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.2.1-Release-Notes.aspx

RADEON

Conan Exiles Beta、Tom Clancy's Ghost Recon Wildlands Betaに最適化された17.1.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されております。

・マルチモニタ環境でWattManからメモリクロックの設定を変更すると、メモリクロックが最小設定のままになったり、最小と最大を行き来したり、フリッカーが発生する場合がある
・Diablo III(DirectX9)で煙やライティングエフェクトの表示がおかしくなる場合がある
・一部アプリケーションでatidxx64.dllがクラッシュする場合がある
・Hybrid GraphicsやPowerXpressを使用するとFIFA 17の起動時にブラックスクリーンになる場合がある
・Rx 300シリーズでWatch Dogs 2を長時間プレイしているとゲームが断続的にクラッシュする場合がある
・マルチGPU環境でParagonのグラフィックス設定を変更後、フリッカーが発生する場合がある
・一部のRadeon GCN製品でForza Horizon 3(Blizzard Mountain DLC)をプレイするとクラッシュする場合がある

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.1.2
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.1.2-Release-Notes.aspx

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。


<Windows10 / OS不明>
・OCモデルのカードでもデバッグモードが強制的に有効になる。
・↑同じく。
・↑同じく。しかし、うちのZOTAC 1080 AMPのOC設定は残っているようです。

(※報告多数有。通常、メーカーOCモデルのカードでデバッグモードを有効にすると、リファレンスクロックになります。リファレンスカードは最初からデバッグモードが有効です)

・GTX1070でThe DivisionのPCSSとシャドウマップをHighにするとフリッカーが発生する。
・↑Pascal TITAN Xでも同様にフリッカーが出ました。
・Watch Dogs 2で影が点滅する。376.33では発生しない。

・↑同じくWatch Dogs 2でもThe Divisionでもフリッカーバグが出るわ。376.33では起こらないから間違いなくドライバのせいだろうね。


OCモデルのカードでデバッグモードが有効になる報告が多数でています。しかし、表示バグ的なもののようで、実際にはリファレンスクロックになることはなく、きちんとメーカーOCのクロックで動作しているようです。

言い換えるなら、デバッグモードがまともに機能していない、という状態ですね。 「デバッグモードなんて使わないぜ!」 という人はあまり気にする必要もなさそうです。

The DivisionとWatch Dogs 2でフリッカーバグの報告が出ていますが、どちらもUBIのゲームなので、もしかしたら他のUBIゲーでも出るかもしれませんね。

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【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

バイオハザード7、Conan Exiles、For Honoeに最適化された378.49ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合の修正が施されております。


Windows10
・TITAN XでJust Cause 3をプレイすると、ランダムで点滅が発生する場合がある
・GTX1080でWargames: Red Dragonをプレイ中、フルスクリーンに変更するとシステムが再起動する
・Win10アニバーサリーアップデートを実行後、GTX1080環境でランダムにTDRやブラックスクリーンが発生する
・Alienware Graphics AmplifierでGTX1070が正常に認識されない
・GTX1070でBattlefield 1をプレイすると、水溜りの表示が暗くなる
・GTX1060環境で休止状態から復帰したときに、余計なサウンドデバイスが増える
・アサクリSでキャラクターの顔が点滅する場合がある
・SLI環境でBattlefield 1をプレイするとフリッカーが発生する場合がある
・HITMAN(DX12)のゲーム内でマルチGPUを有効にするとフリッカーが発生する場合がある
・Folding@Homeでワークユニットのエラーが発生する
・Diable3でSLIプロファイルが必要になる


ドライバのダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。

378.49WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/114372/jp

378.49WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/114354/jp

378.49WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/114480/jp

378.49WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/114462/jp

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【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce,WindowsUpdate

一部環境のWindows Updateのオプションに『NVIDIA - Display - 12/29/2016 12:00:00 AM - 21.21.13.7653』が配信されました。

報告数は非常に少なく、配信される理由や条件もわかりませんが、これを適用すると内部バージョンが本家には無い376.53になるようです。

ただ、本家には2017年1月11日に公開された376.60Hotfixがあるので、日付的にもバージョン的にも、376.60で修正された部分は手付かずでしょう。

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RADEON

バイオハザード7に最適化された17.1.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されております。

・R9 380でDishonored 2をプレイするとクラッシュする
・Windows 7でベーシックテーマを使用するとRadeon ReLiveが不適切に警告のポップアップを表示する
・XConnectがオーディオドライバを読み込むとハングアップする場合がある
・XConnectを外してもSolidworksはもう終了しません
・16.12.1以上のドライバをインストールすると、一部構成ではブラックスクリーンになる場合がある
・アプリケーションがタイムアウトから復帰後にTDRが発生したり表示がおかしくなる場合がある
・マルチGPUでParagon(DX11)をプレイするとフリッカーが発生する場合がある
・マルチGPUでデスクトップの録画やインスタントリプレイを有効すると、Radeon ReLiveがクラッシュしたり応答しなくなる場合がある

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.1.1
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.1.1-Release-Notes.aspx

GeForce

376.60Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の修正が施されております。

・Kepler系GPUでBattlefield 1がクラッシュする問題の修正
・Battlefield 1で水溜りの表示が真っ暗になる問題の修正
・Dota 2プレイ中、ランダムでブラックスクリーンになる問題の修正

ダウンロードは下記の直リンクからどうぞ。

376.60Hotfix Windows 7/8.1 64bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.60/376.60-desktop-notebook-win8-win7-64bit-international.hf.exe
376.60Hotfix Windows 7/8.1 32bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.60/376.60-desktop-notebook-win8-win7-32bit-international.hf.exe

376.60Hotfix Windows10専用 64bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.60/376.60-desktop-notebook-win10-64bit-international.hf.exe
376.60Hotfix Windows10専用 32bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.60/376.60-desktop-notebook-win10-32bit-international.hf.exe

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。


<Windows7>
・G-Syncが有効だとDOOMでマイクロフリーズが発生します。この問題はGTX10xxシリーズのカードとWindows7/10で起こります
NV:↑我々はこの問題を調査しています

<Windows10>
・GTX980SLI環境ですが、BF1のラウンド終了時やリスポン時にまだフリッカーが発生します
・BF1のテクスチャのフリッカーはなくなりましたが、チャットボックスや画面端がチラつきます
・↑BF1フォーラムにて、今回のドライバで問題が解決しないという報告がいくつか出ています
NV:↑今回のBF1SLI関連の修正は、ランダムに発生するフリッカーの修正です
(テクスチャのフリッカーのみの修正で、他はまだ手をつけていない、という意味合いだと思います)

<OS不明>
・1080SLI+G-SyncでCiv6をプレイすると、以前のドライバではGPU使用率が50-55%だったのが、今回のドライバでは38-40%になってフレームレートが低下した


BF1SLI関連のフリッカー問題はまだ完全には解決していないようです……。

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【GPU】 GeForce 376.48 Hotfixドライバ公開
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

376.48Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の修正が施されております。

Folding@homeが正常に動作しない問題の修正
・Just Cause 3でランダムに点滅が発生する問題の修正
・Battlefield 1がクラッシュする問題の修正
・SLI環境でBattlefield 1をプレイするとテクスチャにフリッカーが発生する問題の修正

BF1勢にとってはやっとの修正ドライバですね!ダウンロードは下記の直リンクからどうぞ。

376.48Hotfix Windows 7/8.1 64bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.48/376.48-desktop-notebook-win8-win7-64bit-international.hf.exe
376.48Hotfix Windows 7/8.1 32bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.48/376.48-desktop-notebook-win8-win7-32bit-international.hf.exe

376.48Hotfix Windows10専用 64bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.48/376.48-desktop-notebook-win10-64bit-international.hf.exe
376.48Hotfix Windows10専用 32bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.48/376.48-desktop-notebook-win10-32bit-international.hf.exe

RADEON

Crimson ReLive 16.12.2ドライバが公開されました。今回は新作ゲームへの最適化ではなく、主にバグフィックスがメインとなっており、下記の修正が施されております。

・マルチモニタ環境でFreeSyncの仮想フルスクリーンを使用するとパフォーマンスが落ちる問題の修正
・一部環境でReLiveドライバがインストールできない問題の修正
・RX4xxのCFXでBF1をプレイすると、表示が点滅したりおかしくなる問題の修正
・Instant Replayが有効にならない問題の修正
・一部環境でRadeon Settingsが読み込まれない問題の修正
・翻訳がおかしかった問題の修正
・録画された音声がスロー再生になる問題の修正
・録画時、フレームレートターゲットコントロールと干渉する問題の修正
・録画された動画内でマウスの動きがおかしい問題の修正
・CFX時、セカンダリGPUの低電力状態が終了する問題の修正
・セカンダリモニタのSSが撮影できない問題の修正
・Chromium系ブラウザでVP9のハイブリッドデコードが使えない問題の修正
・CFX環境でDota 2を録画中にタスクを切り替えると表示がおかしくなる問題の修正
・管理者モード+仮想フルスクリーンでLoLを実行するとReLiveのオーバーレイ/ツールバーが起動しない、もしくは起動しても記録されない問題の修正
・一部のWi-Fi環境でPingタイムが長くなる問題の修正

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

Radeon Software Crimson ReLive Edition 16.12.2
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-16.12.2-Release-Notes.aspx