Always On VPN接続ができない不具合。KB5124010、KB5129195、KB5124008など2026年9月のWindows Updateが原因

Microsoftは、Always On VPN接続ができない不具合が発生していることを発表しました。
不具合概要
Windows11 25H2 / 24H2およびWindows11 26H1において、2026年9月のWindows Update / 更新プログラムをインストール後、Always On VPNでの接続に失敗する場合があります。
この不具合は、最初の接続に失敗した際に、自動的に別の接続方法を試す設定がされていると発生する恐れがあります。(プロトコルの自動選択をIKEv2とSSTPにしている場合など)
この不具合の影響を受けると、「接続中」(Connecting)のままになったり、接続が何度も再試行・失敗します。その際、指定されたポートはすでに使用されています(The specified port is already in use)といったニュアンスのエラーメッセージが表示される場合があります。
この不具合が発生するOSおよび不具合を内包する更新プログラムは以下。
- Windows11 25H2 / Windows11 24H2
KB5124010 (2026年9月23日 プレビューリリース)
KB5129195 (2026年9月15日 緊急リリース・セキュリティ更新プログラム)
KB5124008 (2026年9月9日 セキュリティ更新プログラム) - Windows11 26H1
KB5124006 (2026年9月23日 プレビューリリース)
KB5129194 (2026年9月15日 緊急リリース・セキュリティ更新プログラム)
KB5124012 (2026年9月9日 セキュリティ更新プログラム)
対処方法・回避策
本不具合の回避策として、プロトコルの自動選択を、SSTPのみ、またはIKEv2のみに設定することで、本不具合の発生を防げます。
Microsoftは本不具合の修正に取り組んでいるとのことです。
2026/10/14追記: 修正 [New]
本不具合は、日本時間で2026年10月14日にリリースされたセキュリティ更新プログラム(セキュリティパッチ)KB5127648にて修正されました。KB5127648以降の更新プログラムをインストールすることで、本不具合は発生しなくなります。




























