MS、アプリを自動的に最大化で起動する機能をテスト。Windows11 Insider Previewにて

Microsoftは、Windows11でアプリを開く際、自動的に最大化の状態で起動する機能のテストをしています。海外メディアのWindows Centralが報じました。
Microsoftはアプリ起動時のウィンドウサイズを制御できる機能を開発中だ。 Windows11でアプリを開くと、多くのアプリはウィンドウモードで起動する。しかし、最新のWindows11 Insider Previewには『アプリを最大化して開く』(Open apps maximized)というオプションが組み込まれている。 説明文には「アプリを開いたときに、自動的にウィンドウを最大化する」(Automatically maximize app windows when they open)と記されており、このオプションをオンにすると、アプリのウィンドウが最大化の状態で起動する。 この機能は、12インチディスプレイのSurface Proや、ASUS ROG Xbox Ally Xといった携帯ゲーミングPCなど、ディスプレイの小さいPCが恩恵を受けるはずだ。例えば私の12インチのSurface Proでは、画面が小さく、ウィンドウ表示だとアプリを快適に使えないため、ほとんどの場合、アプリを最大化した方が使いやすいと感じる。 この機能により、ユーザーはアプリを開くたびにいちいち手動で最大化する必要がなくなる。 ― Windows Central |
この機能は『設定』 → 『アクセシビリティ』 → 『視覚効果』にあります。実際に使ってみたところ、たしかに小さいモニター環境では便利かもしれません。
この機能はWindows11 Insider Preview Experimental Build 26340.9212に隠し機能として実装されており、まだMicrosoftからの正式な発表はありません。
Windowsの内部機能を強制的に有効化・無効化できるアプリ『ViVeTool』を使用することで本機能を有効化することができます。有効化コマンドは『vivetool /enable /id:62915050』。無効に戻したいときは『enable』の部分を『disable』に書き換えてください。
なお、現時点ではまだ特定のアプリは最大化状態で起動しません。例えば『電卓』や『コマンド プロンプト』などはウィンドウ状態で起動します。この辺はまだ本実装ではないため、未完成なのかもしれません。(あるいは特定アプリは意図的に最大化しないようにしているか)
























