GPUストレスアプリFurMark 2が完成。正式リリース

GPU

FurMark 2

Geeks3Dは、GPUストレスアプリFurMarkの後継であるFurMark 2を正式に公開しました。以下、Geeks3Dの発表になります。

FurMark 2

FurMark 2がついに完成しました。FurMark 2は、16年以上前にリリースされたFurMark 1の現代版です。FurMark 2での主な変更点は以下です。

  • 対応プラットフォーム: Windows 32bit、Windows 64bit、Linux 64bit
  • 3D API: OpenGL 3.2およびVulkan 1.1
  • 2つのコンポーネント: GUIとコマンドラインツール

重要な変更点の1つは、FurMark 2がコマンドラインツールであることです。(Windowsは『furmark.exe』、Linuxは『furmark』) FurMark 1の頃と同様に、GUIでの操作もできます。(Windowsは『FurMark_GUI.exe』、Linuxは『FurMark_GUI』) GUIの主な役割はコマンドラインを生成して実行することです。

FurMark 2: GUI
FurMark 2: GUI

コマンドラインについてはこちらをご覧ください。以下はFurMark 2 OpenGLストレステストを1280x720で30秒間実行する例です。

furmark --demo furmark-gl --width 1280 --height 720 --max-time 30

今後、Raspberry Pi用FurMark 2のリリースを予定しています。おそらく、macOS用もリリースすると思います。

[Source: Geeks3D

Geeks3Dは、FurMark 2がコマンドラインに主軸を置いているような説明をしていますが、使用してみたところGUIで問題なく操作できます。使ってみたい方はFurMark 2のダウンロードページよりどうぞ。

FurMarkシリーズはGPU / グラボの安定性を確認するのにはもってこいなストレスアプリですが、その分、GPUへの負荷が強烈です。FurMarkを実行すると、環境によってはPCが不安定になったりクラッシュしたりする恐れがあります。取り扱いには十分お気をつけください。

Posted by にっち