PC版『ダイイングライト:ザ・ビースト』のシステム要件・動作スペック公開!GeForce RTX 5070でウルトラ画質の4K@60FPS動作が可能
Techlandは、PC版『ダイイングライト:ザ・ビースト』(Dying Light: The Beast)のシステム要件・動作スペックを公開しました。
PC版『ダイイングライト:ザ・ビースト』のシステム要件は以下。
▼最小スペック(Minimum)
- パフォーマンス: 1080p@30 fps
- 画質設定: Low
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 1060 / AMD Radeon RX 5500 XT / Intel Arc A750
- ビデオメモリ: 6GB
- CPU: Intel Core i5-13400F / AMD Ryzen 7 5800
- メモリ: 16GB
- OS: Windows10以上
- ストレージ: 70GB SSD
▼推奨スペック(Recommended)
- パフォーマンス: 1440p@60 fps
- 画質設定: Medium
- GPU: NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti / AMD Radeon RX 6750 XT / Intel Arc B580
- ビデオメモリ: 8GB
- CPU: Intel Core i5-13400F / AMD Ryzen 7 7700
- メモリ: 16GB
- OS: Windows10以上
- ストレージ: 70GB SSD
▼高スペック(High)
- パフォーマンス: 4K@60 fps
- 画質設定: High
- GPU: NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti / AMD Radeon RX 7900 GRE
- ビデオメモリ: 12GB
- CPU: Intel Core i7-13700K / AMD Ryzen 7 7800X3D
- メモリ: 32GB
- OS: Windows10以上
- ストレージ: 70GB SSD
▼ウルトラスペック(Ultra)
- パフォーマンス: 4K@60 fps
- 画質設定: Ultra (レイトレーシングおよびFrame Generation有効)
- GPU: NVIDIA GeForce RTX 5070 / AMD Radeon RX 9070 / Intel Arc B580
- ビデオメモリ: 12GB
- CPU: Intel Core i7-14900K / AMD Ryzen 9 7950X3D
- メモリ: 32GB
- OS: Windows10以上
- ストレージ: 70GB SSD
▼サポートテクノロジー
- アップスケール&フレーム生成: NVIDIA DLSS 4、AMD FSR 3.1 / FSR 4、Intel XeSS 2
- ウルトラワイド解像度
- レイトレーシング: Global Illumination、Reflections
- レイテンシ: NVIDIA Reflex 2、AMD Anti-Lag 2、Intel Xe Low Latency (XeLL)
- IN-DEPTHカスタマイズオプション
- ダイナミック解像度
- HDR
Techlandによると、最小スペックはGeForce GTX 1060とされており、Low画質設定で1080p解像度の30 fpsでプレイできるとのこと。最高スペックとなるウルトラスペックでは、GeForce RTX 5070があれば4K解像度のウルトラ画質でもFrame Generationを有効にすることで60 fpsでプレイできるとされています。
留意点として、Techlandが公開した上記のスペック画像には『Ryzen 7 5800F』や『Ryzen 9 7800X3D』といった存在しないCPUが記されていますが、これは誤植です。
『ダイイングライト:ザ・ビースト』の発売日は2025年9月19日。PC (Steam / Epic Games Store)、PlayStation 5 (PS5 / PS5 Pro)、Xbox Series X|S向け発売が予定されています。