GeForce,PCゲーム全般

Epic GamesとNVIDIAはインディーズのゲーム開発者などを対象にした『NVIDIA Edge Program』を開始しました。

NVIDIA Edge Program』は、Unreal Engineを使用して作られた優秀なプロジェクトを毎月3本選定して、手掛けた個人やチームにGTX 1080 / GTX 1080 Tiが贈呈されます。第一回目の発表は2017年7月末を予定しており、2018年夏まで行われます。

応募方法や詳細は下記の公式ページへどうぞ!

 Unreal Engine
 NVIDIA Edge Program が始まります

PCゲーム全般


(Source:Nex Machina тест GPU/CPU)

見下ろし型シューティングゲーム『Nex Machina』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 960 4GB(Min64FPS) / R9 290 4GB(Min76FPS)以上で達成できます。軽いですね! なお、SLI / CFはサポートされていません。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般

海外のゲーム配信者seeker TV氏はYoutubeにPrey(2017)を6分59秒でクリアした動画をアップロードしました。動画の9分36秒中、2分37秒はキャラを動かせないロード時間となっています。

攻略には壁抜けなどの不具合を利用していますが、正確且つ鮮やかな動きは忍者さながらで、相当にPrey(2017)を熟知していることが窺えます。

Prey(2017)のネタバレが気にならなければ、あまりにも意味不明な攻略ルートに 「ファッ!?」 とお楽しみいただけるかと思います。

CPU,PCゲーム全般


(Source:Guru3D)

前回のあらすじ。X299マザーボードのBIOSによってSkylake-Xのゲームパフォーマンスが異なる。

具体的にBIOSのどこがどう違うのか、という部分ですが、

 Hardware P-Stateが有効
 消費電力が低くなる (一定のTDP内に収める挙動で、Intelは有効を推奨しているらしい)
 ただしゲームパフォーマンスは悪くなる

 Hardware P-Stateが無効
 消費電力が高くなる
 ゲームパフォーマンスが良くなる

この違いでゲームパフォーマンスに大きな差が出てくるようです。前回のGuru3Dのゲームベンチマークは、Hardware P-Stateが無効の新BIOSでした。

で、Hardware P-Stateが有効/無効のゲームベンチマークが出てきましたので、サクッと結果をどうぞ!

 X299 ASUS PRIME: Hardware P-State有効
 X299 MSI Gaming Pro: Hardware P-State無効

になります。

PCゲーム全般

Bohemia Interactiveは『Arma 3』のスピンオフFPS『Argo』の無料配信を2017年6月23日から開始しました。本ゲームは5vs5のチーム戦がメインのFPSとなっています。

他にもおもしろい機能の一つに、

シナリオエディタが搭載されており、自分でミッションを作成してカスタムサーバで遊ぶことも可能です。

また、よくある『基本無料』ではなく、ゲームプレイに課金要素の一切存在しない完全無料となっているところも注目点です。

なお、Bohemia Interactiveを支援したい人向けに980円の『Argo Supporter's Pack』も用意されており、購入特典にはシナリオエディタでの車両のアンロック、プレミアムサーバへのアクセスなどが付いてきます。

やってみたい方、サポーターになりたい方は下記のアドレスへどうぞ!

 Argo
 http://store.steampowered.com/app/530700/Argo/
 Argo Supporter's Pack
 http://store.steampowered.com/app/646730/Argo_Supporters_Pack/

PCゲーム全般


(Source:Get Even тест GPU/CPU)

スリラーADVのGET EVENの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 980 4GB(Min60FPS)以上が必要となってきます。測定シーンは割と静かなので、戦闘シーンではもう少しフレームレートの低下が予想されます。また、今のところSLI / CFには対応していません。

なお、GET EVENはSteamで既に発売中ですが日本語はまだありません。日本語版は2017年内発売予定となっています。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般

IO InteractiveはHITMANエピソード1を2017年6月21日AM01:00(日本時間)から無料配信することを発表しました。ただし、この無料配信となるHITMANに日本語はありません。

日本語版はエピソード1~6とボーナスエピソードを収録した完全版が2017年8月10日に発売予定となっています。お値段は6,800円(税別)とのこと。

日本語はありませんがやってみたい方は下記アドレスから、もしくはSteamクライアントからどうぞ。

 HITMAN
 http://store.steampowered.com/app/236870/

PCゲーム全般

いいぜ……来い……来いよ! 俺は……ここにいる……っ!!

スケェェェェェェィスっ!!!!!!!

なお、発売日とお値段はまだ未定となっています。

CPU,PCゲーム全般


(Source:PC Perspective / Guru3D)

PC系メディア各所で一斉にSkylake-Xのベンチマークが公開されました。Cinebenchや消費電力、温度などの基本的な部分は既に記事にしているため、詳細は下記の記事をご参照くださいませ。

 【CPU】 Skylake-X 10C20TモデルCore i9-7900Xの各種ベンチマーク公開
 【CPU】 Skylake-Xの話題2本、AVX有効時は定格でも温度がヤバイ | 当たりとハズレの差がヤバイ

この記事ではゲームベンチマークのみに焦点を当てたいと思います。i9-7900X@3.3GHz vs i7-6950X@3.0GHz、新旧10C20Tモデル対決の結果をどうぞ! まずはPC Perspectiveで公開されたゲームベンチマークから。

PCゲーム全般,液晶モニタ


(Source:Gaming on Dell's 8K $5,000 monitor)

海外では既に発売済みのDELLの8Kモニタ『UP3218K』ですが、このモニタを使って8K解像度で3Dゲームを実行した猛者が現れました。海外メディアのArs Technicaでは下記のように伝えています。

PCゲーム全般

Ubisoftはアサクリシリーズ最新作『Assassin's Creed Origins』を発表しました。発売日は2017年10月27日とのこと。前作の『シンジケート』から2年ぶりの新作ですが、どれだけ重く綺麗なグラフィックになっているのでしょうね!

PCゲーム全般


(Source:http://www.metrothegame.com/)

E3 2017で『Metro: Last Light』の続編『Merto Exodus』が発表されました。プラットフォームはPS4 / Xbox One / PCで、2018年にリリース予定とのこと。

Last Lightで割と綺麗に完結していた印象を受けましたが、まだまだMetroの世界を楽しめそうです。

2018/6/11追記
E3 2018にて、2018年2月22日発売と発表されました。