【GPU】 AMD CRIMSON 16.4.2公開。R9 380ユーザは入れた方が良いかも?

RADEON

16.4.2ドライバが公開されました。リリースハイライトは「Elite Dangerous」と「Need for Speed」のCFXプロファイルアップデート、Thunderbolt3で外付けGPUが接続可能な「AMD Xconnect technology」への対応になります。

リリースノートによると、下記の修正が施されております。

・R9 380のファンが低回転になる場合がある問題の修正
・The DivisionがCFX時にチラつく問題の修正
・DOTA2がCFX時にチラついたり表示がおかしくなる問題の修正
・いくつかのDirectX9アプリでCFXが無効にできなかった問題の修正
・アプリがクラッシュから回復した後、GPUクロックが高いまま維持される問題の修正
・Power efficiency toggleに対応していない製品もRadeon Settingsに表示される問題の修正
・Radeon Settingsの最新バージョンが見つけられない場合がある問題の修正
・SteamVRでCFX時にちらつく問題の修正
・Fallout4でCFX時、スタッターが発生したり表示がおかしくなる問題の修正
・HitmanでCFX時、フリーズが発生したりスタッターが発生したり表示がおかしくなる問題の修正

どのバージョンで発生したのかはわかりませんが、R9 380でファンの低回転問題があったようです。R9 380を使用されていて温度がおかしいと感じた人は、ドライバのロールバックなり、16.4.2を導入した方が良いかもしれません。

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

Radeon Software Crimson Edition 16.4.2

http://support.amd.com/ja-jp/download

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Posted by にっち