MS、Windows11のエラーやクラッシュの不具合を1年かけてやっと修正。KB5095093で解決。プロビジョニング使用環境で2025年から発生していた不具合

WindowsUpdate

Windows11 Fixed

Microsoftは、プロビジョニング使用環境におけるWindows11の不具合をやっと修正しました。

不具合概要

Windows11 25H2およびWindows11 24H2において、日本時間で2025年7月9日にリリースされたKB5062553以降の更新プログラム使用してプロビジョニングを行うと、さまざまな不具合が発生する場合があります。

例を挙げると、スタートメニューが開かずエラーメッセージが表示されたり、エクスプローラーがクラッシュしたり、shellhost.exeがクラッシュしたり、タスクバーが表示されないなど。

上述しているとおり、この不具合はプロビジョニングを使用する場合にのみ影響します。主に企業・法人・組織といったIT管理部門で問題となり、基本的に個人のPCや個人ユーザーがこの不具合の影響を受けることはないでしょう。

修正

この不具合が発生しだしたKB5062553の公開から約1年が経ちましたが、やっと更新プログラムで修正されました。Microsoftによると、この不具合は日本時間で2026年6月24日公開のプレビューリリース(プレビュー更新プログラム)、KB5095093にて修正されたとのこと。

なお、修正は現在段階的に展開されています。日本時間で2026年7月15日公開予定のセキュリティ更新プログラムでは、段階的ではなく通常展開が見込まれています。

何かしらの理由によりまだKB5062553(以降)をインストールできず、本不具合にお困りの場合は、回避策のスクリプトをご利用ください。