小売店でのCPU販売数が加速度的に減少。短期間でヤバイくらいに売れ行きが落ちる

小売店でのCPUの販売数が加速度的に減少しています。
ドイツのPCショップ、Mindfactoryでは販売数のデータ(5~10台単位)が公開されており、TechEpiphanyはそれをもとに、CPUの売れ行きを調査しています。
まずは2026年第13週(3月23日(月)~3月29日(日))、1週間分のデータをご覧ください。
2026年第13週は、AM5 CPUが535個、AM4 CPUが200個、LGA1700 CPUが80個、LGA1851 CPUが10個と、合計で825個のCPUが売れました。
それでは次に、直近の2026年第14週と第15週(3月30日(月)~4月12日(日))、2週間分のデータをご覧ください。
2026年第14~15週は、AM5 CPUが770個、AM4 CPUが90個、LGA1851 CPUが90個、LGA1700 CPUが50個と、合計で1000個となっています。
おわかりいただけたでしょうか。2026年第14~15週は2週間で1000個と、2026年第13週の1週間で825個に近い数字となっています。ヤバイくらいに販売数が減少しています。
2025年末からのCPU単品販売数推移が以下。
▼Mindfactory CPU単品販売数推移
- 2025年第51週: 2100個
- 2026年第6週: 1500個
- 2026年第7週: 1275個
- 2026年第12週: 1080個
- 2026年第13週: 825個
- 2026年第14~15週: 1000個
2026年第14~15週を1週間単位にすると平均500個。2025年第51週と比較すると、四分の一にまで販売数が落ちています。
昨今、DDR5メモリやDDR4メモリ、SSDにHDDなど、さまざまなPCパーツが値上がりしています。CPU販売数の減少は、これらの値上がりに起因したものと見て取れます。自作PC勢の購買意欲が大きく低下している模様です。
なお、上記データはあくまでもドイツMindfactoryのデータであり、他国や他店でもこのような結果とは限らないことはご留意ください。(おそらくどこも大体右肩下がりだとは思いますが)

























