Nova Lake-HXのコア構成がリーク。Medusa Haloに競合するRazer Lake-AXの存在も。あれ、Nova Lake-AXは?

ノートPC / モバイル向けNova LakeとなるNova Lake-HXのコア構成がリークされました。
Intel CPUの情報に定評のあるハードウェアリーカーJaykihn氏によると、Nova Lake-HXのコア構成は以下のようになるとのこと。
▼Nova Lake-HX (NVL-HX)
- 4P-Core + 8E-Core + 4LP E-Core (+ Xe3 iGPU 2コア)
- 8P-Core + 16E-Core + 4LP E-Core (+ Xe3 iGPU 2コア)
今回リークされたのは、4P+8E+4LPE=計16コアモデルと、8P+16E+4LPE=計28コアモデル。少なくとも現時点ではこれら2つのコア構成が予定されている模様です。現行製品のArrow Lake-HX (最大8P+16E=24コア)と比較すると、Nova Lake-HXはLP E-Coreが追加されて最大コア数が4コア増えています。
iGPUは2コアのみとされており、必要最低限といったところです。(2025年8月時点のリークでは4コアといわれていましたが変更となった模様です)
また、Jaykihn氏は、AMD Zen 6 RyzenのモバイルAPU Medusa Haloに競合するCPUについても言及しています。
質問: Medusa Haloに競合する製品はありますか? Jaykihn: Razer Lake-AXです。 |
Jaykihn氏によるとMedusa Haloに競合するCPUはNova Lake-AXではなく、Nova Lakeの次の世代となるRazer Lake-AXとのこと。ではNova Lake-AXはどうなったのでしょうか。
Moore’s Law is Deadによる2026年2月のリーク情報では「2027年に32基および16基のXe3P iGPUを搭載したNova Lake-AXを投入予定」と言われていました。Nova Lake-AXが出るのであれば、こっちがMedusa Haloに競合しそうなものですが、Jaykihn氏はNova Lake-AXについては触れていません。言い換えるなら、Jaykihn氏はNova Lake-AXがキャンセルされたか、存在しないことを示唆しています。
実際のところどうなのかは定かではありません。Nova Lake-AXのiGPU性能が思ったほど高くないという可能性も無きにしも非ずです。(32基ものXe3Pを搭載して性能が低いというのも考えにくいものがありますが) より詳細な情報が待たれます。



























