Ryzen 9 9950X3D2の新たなベンチマーク結果が掲載!前回より大きく向上

Ryzen 9 9950X3D2の新たなベンチマーク結果がGeekbenchに掲載されました。
そのリザルトがこちら。

Ryzen 9 9950X3D2
Geekbench シングル3553 マルチ24340
まずひとつずつ見ていきましょう。Geekbench記されているRyzen 9 9950X3D2のスペックは、ベースクロックが4.3GHz、最大動作クロックが4.6GHz (4650MHz)。
コア数は16コアと記されており、2CCD (1CCD = 8コア)であることがわかります。そしてL3キャッシュは96MB x2と記されており、1CCDあたり、
- 通常のL3 32MB + 3D V-Cache 64MB = 96MB
となり、それがx2で合計L3キャッシュ192MB。つまり、デュアル3D V-Cacheです。
ここまではこれまにリークされてきたRyzen 9 9950X3D2のスペックと一致しています。
そのベンチマーク結果はシングルが3553ポイント、マルチが24340ポイント。2025年12月末に掲載されたRyzen 9 9950X3D2のベンチマーク結果と、Ryzen 9 9950X3Dと比較すると以下のような具合です。
| Geekbench 6 | シングル | マルチ |
| Ryzen 9 9950X3D2 16C32T 4.3GHz / 5.6GHz Dual 3D V-Cache (新) | 3553 | 24340 |
| Ryzen 9 9950X3D2 16C32T 4.3GHz / 5.6GHz Dual 3D V-Cache (旧: 2025年12月末) | 3456 | 21062 |
| Ryzen 9 9950X3D 16C32T 4.3GHz / 5.7GHz Single 3D V-Cache | 3397 | 22161 |
今回、新たに掲載されたRyzen 9 9950X3D2のベンチマーク結果は、シングルでもマルチでも2025年12月末に掲載されたスコアを上回っており、さらにRyzen 9 9950X3Dより、シングルで約4.5%、マルチで約9.8%高いスコアを示しています。
なお、留意点として、Geekbench (ほかのベンチマークアプリもですが)には詳細な内部設定までは表示されないため、上記リザルトはどういった設定になっているのかわからず、PBOが有効になっている可能性も否定しきれません。もちろん、BIOS等の最適化により、デフォルト設定でのベンチマーク結果という可能性もあります。
いずれにしても、これらすべてのリザルトは同じ環境でのテストではないため、あくまでも参考程度に見ておいてください。
こういったCPU自体のベンチマークスコアを見るのも楽しいですが、Ryzen 9 9950X3D2で一番気になるところは、やはりゲーム性能の向上率でしょう。デュアル3D V-Cacheとなったことで、ゲームのフレームレートにどのような向上が見られるのか、今から期待が高まります。
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