Windows11 24H2 vs Windows11 25H2、CPUベンチマーク対決。25H2でパフォーマンス向上はあるのか

Windows11 24H2とWindows11 25H2とでどれくらいCPUパフォーマンスに影響があるのでしょうか。
Windows11 24H2 vs 25H2 CPUベンチマーク
海外メディアのPhoronixがWindows11 24H2と、Insider Previewで公開中のWindows11 25H2を使用してCPUベンチマークテストを行いました。
ベンチマークテストに使用したPCは、CPUがAMD Ryzen 9 9950X、メモリが32GB DDR5-6000 (16GB x2)、ストレージがCrucial T705 1TB PCIe Gen5 NVMe M.2 SSD、グラボがAMD Radeon RX 9070。
上記環境でのCPUベンチマーク結果がこちら。

Windows11 24H2 vs. Windows11 25H2
41ベンチマークの平均
41のベンチマークを行った平均リザルトは、Windows11 24H2が40.23ポイント、Windows11 25H2も40.23ポイントと、CPUパフォーマンスに影響はありませんでした。
41のベンチマークを個々に見ていけば、微妙にWindows11 24H2が勝ったり、Windows11 25H2が勝ったりといったリザルトも見られます。
しかし、これは誤差の範囲で、総合的な平均リザルトは上記のようにどちらも差は無しという結果となりました。
Windows11 25H2は、Windows11 24H2からWindows Update経由でアップデートする場合、イネーブルメントパッケージ(Enablement Package / eKB)で提供されます。このイネーブルメントパッケージとは、事前にダウンロード済みの無効化されていた大型アップデート(25H2)を、有効化するだけの更新プログラムです。
イネーブルメントパッケージは、アップデート前とアップデート後のOSの内部構造が同じ場合にのみ利用することができます。つまり、Windows11 24H2とWindows11 25H2は同じ内部構造をしているということです。(Windows Updateの更新プログラムも共通のKBを利用します)
同じ内部構造をしているため、パフォーマンスに顕著な変化が見られないのも妥当な結果と言えるでしょう。
(Insider Preview版Windows11 25H2なので、ワンチャン通常版Windows11 25H2ではパフォーマンスアップの可能性も無きにしも非ずですが、その可能性は低いでしょう)





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