前回までのあらすじ。
13.3インチFHDモニタ1303Hはドル円レートが87.5円でヤバイ。
ということで、6月下旬にタッチパネル版1303iが発売されるようですが、残念ながら市場想定価格は45000円前後になるそうです。
↓価格.comの記事より。
それでも385ドルが45000円というと1ドル117円換算、GPUと違って良心的です。
モノ自体が高価ですが…
6/28追記
6/28現在のAmazon価格は40049円となっております。値下がった。
前回までのあらすじ。
13.3インチFHDモニタ1303Hはドル円レートが87.5円でヤバイ。
ということで、6月下旬にタッチパネル版1303iが発売されるようですが、残念ながら市場想定価格は45000円前後になるそうです。
↓価格.comの記事より。
それでも385ドルが45000円というと1ドル117円換算、GPUと違って良心的です。
モノ自体が高価ですが…
6/28追記
6/28現在のAmazon価格は40049円となっております。値下がった。
なんて中華産のゲーミングモニタがあるみたいです。
VAで応答速度1msな144Hzパネルに驚き。
お値段は1449元で日本円にするとおよそ28800円。安いなぁ…
スペック詳細は↓こんな感じ。
ポンコツ翻訳はご容赦、苦情はGoogle先生へ。
D-SUB、DVI-I、HDMI、DPと入力は全部乗せ。このカタログスペックでこのお値段は魅力的ではないでしょうか。実物がどんなもんかはわかりませんが…
なお日本からの購入方法は不明の模様、欲しい人はがんばってぐぐってください…
追記
もしかしたらEIZO FG2421(VA 120Hz)と同じor姉妹パネル?黒挿入を無くして、その分120Hz⇒144Hzにしたような感じでしょうか。ちなみにFG2421はEIZOダイレクト通販で税込66651円の模様、ヒューッ…
12/18追記
気になって再び調べてみるとHKC X3のModding画像が出てきました。
このハーフグレアっぽさ、FG2421と同じパネルと見て間違い無さそうですね。たぶん。
ソース
Google翻訳を使わないとまったく理解出来ない中国語サイト
http://digi.163.com/14/0723/06/A1QMGOPN00162DSR.html
http://www.lovehhy.net/News/View/325686
以前に17.3インチFHD120Hzのゲーミングモニタの作り方を取り上げましたが、このサイズで市販に出てくる可能性が浮上してきました、まじかよ!ファック!ファッキンハッピー!いやまだだ、出るまで喜んではならぬ…
AKIBA PC Hotline!「モバイル液晶On-Lapが11インチでもフルHD化、そして25%も軽量に」より。
17インチゲーミングモニタが欲しい人は、上記リンク先の記事一番下のフォームに「贅沢は言わないのでIPS/リフレッシュレート120-144Hz/遅延1-5ms/non-Glare/17inch/16M Color/FullHDのゲーミングモニタが欲しいです。お願いします何でもしますから」などと書いて投稿すると良いと思います。
↑色々ダメになりそうな「ちょっと持って手!」というアームです、管理人も愛用しております。
片手で操作出来るADVゲームからパッド操作可能なアクションゲーム、果ては寝落ち前提にした動画鑑賞まで、幅広くダメなスタイルでコンピューティングライフをエンジョイ出来ます。
一見、素晴らしいダメグッズ見えますが、半年ほど使用した問題点をいくつか挙げます。
①対応しているモニタ
対応サイズに注意です、軽くてタブレットサイズのモニタしか使えません。2015年5月現在でFHD以上のネイティブモニタを使いたい場合、13.3インチのOn-Lap 1303Hか、7.9or9.7インチの2048x1536自作液晶モニタくらいしか選択肢がありません。普通にタブレットを使う分にはあまり気にならない部分です。
②安定性に問題有
問題有ですが、どこのご家庭にでもある3kg以上の鉄アレイでも乗せておけば大丈夫です。重くて安定性があれば何でも可ですが、頻繁なタッチ操作には向いていません。ぐらぐらします。あくまで固定モニタとしての使用がオススメです。
③作りがちゃちい
ホルダ部分はプラスチックだか合成樹脂だかわかりませんが、固定するためにきつくネジ止めすると、プラスチック疲労で割れます、割れました(接着剤で修理しました)。そのため、ある程度重力に任せた設置をしないと壊れます。きつくネジ止めしなくても良い仰向けでの使用を前提にした使い方がオススメです。
これら3点をクリアすれば、快適で素晴らしいダメコンピューティングがあなたを待っています。
がそろそろ出るのか海外サイトでは予約開始。
市販品で唯一のFHD16M色小型ネイティブモニタということで、一部の小型モニタマニアには人気の商品。他社製品にも近いサイズでFHDのネイティブモニタはあるものの、262K色という残念な仕様。何故16M色までがんばれなかったのか。
で、1303シリーズはタッチパネル有が385ドル、無しが370ドル、15ドル差とえらく良心的。
といっても元が中々のお値段ですが…1ドル120円換算で日本円にしたら結構なお値段になりそうです。
日本でどれくらいになりそうか、参考までに1303Hの2015/5/24現在のAmazon価格がこちら。
1ドル87.5円換算…だと… (※6/15現在37530円です)
いやいや、もしかしたらTOP画像の販売サイトが高いのかもしれない、米尼ならどうか。
ああ、1ドル87.5円だわ、これ。このままのレートで1303iも日本に来たらすごいですね。代理店ががんばっているんでしょうか。
GPUの国内価格もがんばっていただけませんかねぇ…
6/15追記
続報書きました。
Gechic On-Lap1303I 13.3インチモバイル液晶モニタ 10点マルチタッチ対応 IPSパネル採用 最大解像度1,920x1,080 保護カバー&スタンド付 |
どうでしょうか、ドット抜け、経験ありますか?
管理人は今まで液晶モニタを8台買っていますが、2台ドット抜けを経験しています。これが高い確率なのか低い確率なのかはわかりませんが、管理人の人生の中では1/4の確率で発生するファッキンな事案です。
気にならない人はまったく気にならないドット抜けですが、管理人はドット抜けがあると発狂するマンです。とはいえサブPC用だとか、使用率の低いモニタに関してはあまり気にしません。
問題はメインPC用のモニタです、ゲーム中なんかにうっかり視界内にドット抜けが目に入ると、一瞬視線と意識を奪われてしまい、落ち着いてゲームに集中することが出来ません。
困ったことに、このドット抜けは1個や2個程度では仕様として扱われ、基本的にほとんどのショップでは交換には応じてくれません。ゴネたり関西クレーマーしたり等は除いて。
ではどうするか、運を天に任せて買うしかないのか、いえいえ、ドット抜けに発狂するマンの味方、TSUKUMOという素晴らしいショップがございます。
別途保証料金が掛かりますが、1ドットからの抜けでも交換に応じてくれる『交換保証』を行っています。
本体価格が高くなると、掛け金も少々お高くなるかもしれませんが、万一のドット抜けに当たって泣きを見るより、ある程度高くなってもドット抜けの無いモニタで長く快適に使いたいのが管理人の心情です。万一の際もわずかな掛け金で交換に応じてくれるのは非常に良心的なサービスと言えるでしょう。
ドット抜けが気になる人は以下のバナーよりTSUKUMOでお買い求めを!
先日海外で発売されたASUSのMG279Qですが、数フレームごとにフレームスキップが発生してリコールですって。
ファームウェアの更新で直るそうですが、更新には特殊な装置が必要で再出荷は3~4週間後になるとか。海外通販で購入された方は購入店かASUSにお問い合わせを。
2015年5月現在、市販の120-144Hzのゲーミングモニタは24インチ以上しかありません。一般的なご家庭で24インチは許容範囲ではないでしょうか。
しかし、モニタと目が近い勢や、置き場所に事情を抱えた勢や、その他宗教的理由等で24インチ以上が置けない勢には、困ったことに24インチ未満の高周波数な液晶モニタがございません。この記事は、そんな方々向けの救世主となったりならなかったりするかもしれない内容でございます。
(Source:ASUS MG279Q 144 Hz Display Caps at 90 Hz with FreeSync)
IPSでFreeSync対応の144Hzゲーミングモニタとして注目されているMG279Qさん。発売を前に新たな詳細が発表されました。FreeSyncが有効な範囲は35-90Hzの間だけとのこと。
うーーん…
何故144Hzまでがんばれなかったのか、91FPSから先の挙動はどうなるのか。G-SyncのIPSモニタXB270HUは144Hzでも動作が可能なだけに、どうしても比べてしまいますな。
あと画像の宣伝はありなのかと。
つまりこういうことですよね。
2015/12/5追記
FreeSync57-144Hzで駆動させる方法が出回りました。
Abusemarkからいつの間にやら2048x1536 7.9インチ用モニタ化アダプタが発売されていました。
Abusemark
iPad Mini Retina 2048x1536 7.9" LCD to DisplayPort Adapter 3,500JPY
液晶モニタ化アダプタってなんぞ??という方に説明をば。
注意:
この記事は古いです。6/17現在の最新情報はこちらをご参照ください。
後になってFreeSync有効範囲が35-90Hzと発覚したため、タイトルを変更いたしました。
旧:【モニタ】 FreeSync対応144HzモニタASUS「MG279Q」英国で5/4発売
新:【モニタ】 FreeSync35-90HzモニタASUS「MG279Q」英国で5/4発売
VAT抜き416.66ポンド、日本円にすると税抜73,263円。中々のお値段っすね。この調子でFreeSync/AdaptiveSync対応のFHD、21.5インチ以下のIPS144Hzモニタも出てほしい。
ソース
https://www.overclockers.co.uk/showproduct.php?prodid=MO-083-AS
スペック
Screen Size: 27" (68.47cm)
Pixel Pitch: 0.233mm
Resolution: 2560x1440 WQHD
Panel: IPS
Response Time: 4ms
Refresh Rate: 144Hz
Brightness: 350cd/m
Contrast ratio: 1000:1 (100,000,000:1 DC)
Colour: 16.7M (Real 8-Bit)
Connectivity: 1x DisplayPort, 1x Mini-DisplayPort, 2x HDMI 1.40(Display Cable and USB cables included)
FREESYNC Enabled
Speakers: 2W x2 Stereo RMS
Weight 7.5kg
追記
続報あります。
前の記事からの続きです。ディスプレイのOCに成功しているかどうか、いまいちハッキリわからない場合は確認動画を作りましょう。ネイティブ60Hzのディスプレイを例にしていきます。