SK hynix、メモリ不足は2030年まで続く見通し。決算で見解示す。さらなる値上がりが懸念

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SK hynix

SK hynixは、メモリ不足が2030年まで続くとの見解を示しました。海外メディアのPCMagが報じました。

メモリ不足は長期にわたって続く見込みだ。大手メモリサプライヤーの1社であるSK hynixは、2026年7~9月期の決算報告において、メモリチップの需要は「2030年まで供給を上回る見通し」との見解を示した。

また、2027年および2028年の生産能力の50%以上が長期契約(LTA)に割り当てられているとし、さらなる追加発注に向けた交渉も進められているという。

SK hynixによると、長期契約で確保された数量と、現在、顧客と協議中の需要を合わせると、2029年までの今後3年間のDRAMおよびHBMは、実質的にすべて完売状態にあるという。

― PCMag

2026年7月、SK hynix CEOであるKwak Noh-Jung氏は「2030年を過ぎても、顧客からの需要は弊社の供給能力を上回り続けるとみています」と述べ、メモリ不足は少なくとも2030年まで続くとの見解を示しました。

そして今回、2026年7~9月期の決算報告においても、SK hynixは2030年まで供給不足が続くとの見通しを示したほか、実質的に2029年までのメモリが完売状態にあると述べました。

これらの状況を鑑みるに、少なくとも近いうちにメモリ価格が大きく値下がりするようなことはなく、今後、さらなる値上がりが懸念されます。

Posted by にっち