GeForce 461.40 WHQLドライバ公開

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『The Medium』に最適化し、ノートPC用GeForce RTX 3000シリーズ(RTX 3080 / RTX 3070 / RTX 3060)をサポートしたGeForce 461.40ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・バイオハザード RE:2やデビルメイクライ5といったREエンジンを使用したゲームをDirectX 11でプレイするとクラッシュする不具合。
・DaVinci Resolveがクラッシュしたり不安定になる不具合。
・Zoomを使用するとChromeがちらつく不具合。
・RTX 3000シリーズ環境でG-Syncを有効にしたままサラウンドを有効にすると、PCが再起動する不具合。
・NVIDIA Broadcast Cameraフィルターがハングする不具合。 (461.33 Hotfixで修正分)
・Steam VRゲームでスタッターやラグが発生する不具合。(※GPUハードウェアモニタリングツールを実行していない場合のみ修正されました。モニタリングツールを実行しているとまだスタッターやラグが発生します) (461.33 Hotfixで修正分)
・Detroit: Become Humanをプレイ中、ランダムでゲームがクラッシュする不具合。 (461.33 Hotfixで修正分)
・Zoomで受信側のWebカメラ映像の色が正常に表示されない不具合。 (461.33 Hotfixで修正分)
・アサシンクリード ヴァルハラを長時間プレイしているとゲームがランダムにクラッシュする不具合。 (461.33 Hotfixで修正分)
・Adobe Premiere ProでMercury Playback Engine GPU Acceleration (CUDA)を使用すると、アプリケーションがフリーズする不具合。 (461.33 Hotfixで修正分)
・RTX 3000シリーズ環境でX4: Foundations (Vulkan)をプレイするとゲームがクラッシュする不具合。 (461.33 Hotfixで修正分)
・X4: Foundations (Vulkan)のHUD表示がおかしくなる不具合。 (461.33 Hotfixで修正分)


ドライバのダウンロードは以下のリンクからどうぞ。

461.40 WHQL Windows10専用 64bit 標準版
461.40 WHQL Windows10専用 64bit DCH版
461.40 WHQL Windows7 / 8.1 64bit

2021/1/28追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

  GeForce 461.40 ドライバ 不具合情報