ASUS、2026年第2四半期にPC価格を25~30%値上げ予定。台湾市場にて。世界各国にも影響か

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ASUS Price Hikes

ASUSがPC製品価格を値上げすることを明らかにしました。ASUS台湾メディアの経済日報が報じました。

先日、ASUSはQualcommと共に新型ノートPC『Zenbook A1』の発表会を開催した。会見の中でASUS GMであるJose Liao氏(廖逸翔)は、2026年第2四半期に台湾市場向けPC製品の価格を25~30%以上引き上げることを明らかにした。値上げ幅はモデルによって異なるという。

海外市場でも値上げするかどうかについては明言しなかった。しかし、2026年3月初旬の決算説明会では、メモリの在庫が尽きた後、各地域・国の競争状況に応じて最終製品価格を段階的に引き上げていくと発表していた。

Jose Liao氏は、値上げはASUSだけでなく、台湾のPCメーカー各社に共通する動きだと指摘した。メモリ、SSD、CPUの供給不足と価格上昇により、台湾市場全体でPC価格が上昇傾向にある。2026年下半期も上昇する可能性が高く、Jose Liao氏は、PCの買い替えを検討している消費者に早めの購入を勧めた。

AcerやMSI、GigabyteなどのPCメーカーも値上げに踏み切る見込みで、平均値上げ幅は2桁%となる見通しだ。

― 経済日報

上記は台湾市場向けの話ですが、台湾以外は据え置きなんていうことはまず考えられないため、日本や他の国にも影響するとみられます。

例えば、2025年10月に税込139,800円で発売されたROG Xbox Ally Xなんかは、今では税込15万円台へと値上がりしています。

今後も、メーカー問わずにPC価格は値上がりしていく可能性が高いため、PCの購入を検討していて少しでも安く買いたい方は、なるべく早いうちに決断した方が良さそうです。

Posted by にっち