Ampere、4倍のレイトレ性能か。ゲーマー向けラインナップと発表についてリーク

GeForce

NVIDIA Ampere

YouTubeチャンネルのMoore's Law Is Deadにより、Ampere世代のレイトレーシングパフォーマンス、GeForce 3000シリーズのラインナップ、そしてGeForce 3000シリーズがいつ発表されるかについて興味深い話がリークされました。

最大4倍のレイトレシーングパフォーマンス

最大4倍のレイトレーシングパフォーマンス

1つ目のリークは「AmpereはTuringと比較して最大4倍のレイトレーシングパフォーマンスを持つ」というもの。レイトレーシングの効果は非常に美しいものの、Turing世代ではゲームパフォーマンスは劇的に悪化し、大幅なフレームレートの低下が見られます。

『Minecraft with RTX』なんかはレイトレーシングを有効にすると、GeForce RTX 2080 Tiでも1080pでMin 60 fpsの確保ができず、DLSSを有効にしてやっとこさMin 66 fpsという惨状を見せていました。

レイトレーシングのパフォーマンスが4倍も上がるなら、やっとまともなフレームレートになることが期待できそうですね。Moore's Law Is Deadの見積もりでは、RTX 3060でRTX 2080 Ti相当のレイトレーシングパフォーマンスが期待できるとのことです。

GeForce 3000シリーズ以降のラインナップは全てRTX

3000シリーズ以降、全てRTX

2つ目のリークは「GeForce 3000シリーズ以降、全てのラインナップはRTXになる」というもの。これはローエンド帯にもTensor / RT Coreが含まれることになり、例えばRTX 3050といったような製品が登場することを意味します。

ローエンド帯でレイトレーシングが使えても、さすがに酷いフレームレートになりそうで使う場面は限られそうですが、低価格カードでもRTX Voiceが正規に使用できるとすれば嬉しいかもしれません。 (余談ですが、今のところGTXでもRTX Voiceが使えます)

ゲーマー向けAmpereグラフィックスカードは2020年9月発表

ゲーマー向けAmpereグラフィックスカードは2020年9月発表

3つ目のリークは「ゲーマー向けAmpereグラフィックスカードは2020年9月発表」というもの。HPC向けはGTC 2020基調講演で発表が予定されていますが、ゲーマー向けとなるAmpere世代のGeForceはまだしばらく先となる模様です。

これらのソースは?

これらの情報源がどこかについて詳細は言及されていませんが、Moore's Law Is Deadは信憑性の高いソースであることを主張しています。もちろん、現段階ではこれらの話が本当かどうかを証明できるものはありませんので、鵜呑みにはせずにあくまで噂ということでひとつ。

2020/9/2追記
NVIDIAよりGeForce RTX 3000シリーズが正式に発表されました。上記リークには一部誤りや変更等があります。正確なスペック等詳細は以下の記事をご覧くださいませ。