【モニタ】 Philipsの3440x1440 FreeSync 100Hz 湾曲VAモニタ『349X7FJEW』の詳細レビュー公開。SVAパネルもアレなのか

液晶モニタ


(Source:Philips 349X7FJEW)

国内では未発売の34インチ3440x1440 FreeSync 100Hz 湾曲VAモニタ『Philips 349X7FJEW』の各種レビューが公開されました。湾曲VAモニタというと

Acer Predator Z35

AOC AGON AG352UCG

などで見られた51.5ms48.0msといったレスポンスタイムの最悪値を思い出す方もいるのではないでしょうか。参考までにIPSのPG279Qは

こんな感じです。

『Z35』も『AG352UCG』も液晶パネルにはAU OptronicsのAMVAパネルが使用されていますが、『Philips 349X7FJEW』はSamsungのSVAパネルになります。はたしてSVAはVAでよくあるひどいレスポンスタイムが改善されているのでしょうか。答えはNoです。それでは各種レビューをどうぞ。

視野角

TN以上IPS未満で可もなく不可もなく、よくあるVAっぽい視野角です。

正面からの光の漏れ具合 (室内を真っ暗にして撮影)

輝度ムラは目立たず優秀な部類かと思います。

オーバードライブ設定別残像感

表示遅延

表示の遅延はよろしくありません。ASUSなんかと比べたらかなり遅いですね。

はい、お待たせしました。それではレスポンスタイムです。


最悪値36ms、グラフぶっちぎりの『Z35』と『AG352UCG』の悪夢再び。SVAもダメでした。これはもうVAの特性なんでしょうね……。

欠陥とまでは言いませんが、アクションゲームなどの対戦で勝ちにこだわるゲーマーは、VAパネル製品以外のものを選択した方が良いでしょう。

関連記事
【モニタ】 AOCの3440x1440 G-Sync 100Hz 湾曲VAモニタ『AGON AG352UCG』の詳細レビュー公開。やっぱりVAはアレなのか
【モニタ】 200Hz駆動が可能なAcer Predator Z35の詳細レビュー公開