Microsoft、Recallのセキュリティ強化を発表。フィードバックを受けて

Microsoftは、Windows11のAI機能であるRecallのセキュリティ強化を行うことを発表しました。
Recallとは、Windows11上のあらゆる操作のタイムラインをスクリーンショットで保存し、過去のデータ(アプリケーション、Webサイト、ドキュメントなどあらゆるもの)にアクセスできる新しいAIタイムライン機能。
Windows11 24H2 Insider Preview Release Previewチャネル Build 26100.712時点ではRecallが取得したデータは暗号化されておらず、簡単に解析できることが問題となっていました。
こうしたフィードバックを受け、MicrosoftはRecallに以下のセキュリティ強化を実施します。
- PCのセットアップ段階で、Recallでスナップショット(スクリーンショット)を保存するかどうかの選択肢が表示されるようになりました

- Recallを使用するにはWindows Helloの登録が必須になりました。Recallでタイムラインを見たり、Recallで検索する際には、そこに本人がいるかどうかの確認が必要になります

- Windows Hello Enhanced Sign-in Security (ESS)によるデータ保護を追加しました。これにより、ユーザー認証をした場合のみ、Recallが取得したデータをジャストインタイムで複合化してアクセスできるようになります。また、検索インデックスのデータベースも暗号化しました
このセキュリティ強化により、Recallのリリースが遅れることはなく、当初の予定どおりに2024年6月18日にリリースが予定されています。また、リリース時点でセキュリティ強化は有効になっています。




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