プリント基板(PCB)の材料費が12倍へ高騰。深刻な基板不足に

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プリント基板(PCB)

プリント基板(PCB)の材料費が高騰している模様です。海外メディアのTom’s Hardwareが報じました。

AIブームの影響がプリント基板業界にも及んでいる。

昨今、メモリやSSD、グラボなど、需給バランス等に起因して大きな価格高騰が見られる。そして今、地味ではあるものの電子機器にとって必需品であるプリント基板も同じ状況に陥ろうとしている。

米国のあるPCメーカーの幹部は「2027年のPC出荷台数は減少することが見込まれていますが、それでも必要量のプリント基板を確保するのに苦労しています」と語った。

また、あるプリント基板メーカーによると一部の基板については納品までに30か月を要するケースもあるという。別のプリント基板メーカーは、今、新規に注文しても納品は2028年後半になると述べた。

台湾のPCメーカーによると、2026年7月以降、プリント基板の材料である銅張積層板(Copper Clad Laminate / CCL)のコストが12倍にも高騰したという。

― Tom’s Hardware

AI特需により、プリント基板が深刻な供給不足になっているほか、プリント基板の材料費も高騰しているとのこと。

すでにさまざまなPC関連製品やPCパーツ、電子機器製品が値上がりしていますが、今後さらに値上がりしていくことが懸念されます。

Posted by にっち