DDR6メモリの基板開発に着手との報道。Micron、Samsung、SK hynixの3社

メモリ

Micron Memory

Micron、Samsung、SK hynixの主要メモリメーカー3社が、DDR5メモリの次世代規格となるDDR6メモリの基板開発に着手したと報じられました。海外メディアのTHE ELECが報じました。

2026年5月4日、複数の基板業界関係者によると、Micron、Samsung、SK hynixといった主要メモリメーカーが基板メーカーに対し、DDR6メモリの一部設計情報を共有し、基板の開発に着手したという。

DDR6はDDR5よりもデータ転送速度が2倍以上に向上することが見込まれている次世代規格だ。速度の向上に伴って、信号の完全性と電力効率が重要な課題となっており、基盤設計の難易度も高まっている。

基板業界関係者は、「メモリメーカーと基板メーカーは製品発売の2年以上前から共同開発を行う。DDR6の初期開発は最近始まった」と語った。

JEDECは2024年末にDDR6規格の草案を公開したが、まだ確定はしていない。業界はDDR6の商用化時期を2028~2029年以降と予測している。

― TEH ELEC

早いものでもうDDR6メモリの話が出てきました。しかしながら、商用化時期は2028~2029年以降と予測されており、一般向けのPC市場に登場するのはまだまだ当分先になりそうです。

DDR6メモリが発売されるころには昨今のメモリ価格高騰が緩和されているのか、それとももっとひどいことになっているのか注目が集まります。

Posted by にっち