NVIDIA、DLSS 4.5を発表!さらに綺麗に、そしてマルチフレーム生成は6倍に。GeForce RTX 5000シリーズ1強状態

NVIDIAは、DLSS 4.5を発表しました。今回のアップデートはかなりヤバイです。正直、GeForce RTX 5000シリーズの1強状態です。
Super Resolution
DLSS 4ではSuper Resolution (超解像技術)にTransformerモデルが採用されたことで、大幅に画質が向上しました。DLSS 4.5では第2世代Transformerモデルが採用され、さらに大幅に画質が向上しました。
以下の画像をご覧ください。
上がDLSS 4、下がDLSS 4.5です。この違いおわかりいただけたでしょうか。わかりやすいところだとろうそくの火と木目。DLSS 4は少々ぼやけた感じですが、DLSS 4.5では、より綺麗に、クッキリとした鮮明なディテールとなっています。
DLSS 4.5 Super Resolution / 第2世代Transformerモデルは、GeForce RTX 2000シリーズ、GeForce RTX 3000シリーズ、GeForce RTX 4000シリーズ、GeForce RTX 5000シリーズにて利用可能です。つまりすべてのRTXシリーズで対応します。
NVIDIAによると、こちらは591.74ドライバとNVIDIAアプリですぐに利用できるとのこと。
マルチフレーム生成(Multi Frame Generation)が最大6倍に
これまで、マルチフレーム生成(Multi Frame Generation / MFG)は最大4倍でした。DLSS 4.5では最大6倍になります。
例えば、DLSS 4 Super Resolution (第1世代Transformer)と4倍マルチフレーム生成だと190 fpsだったところ、DLSS 4.5 Super Resolution (第2世代Transformer)と6倍マルチフレーム生成を組み合わせると240 fpsにまで向上します。
「なめらかな映像を楽しみたい!」という人には非常に嬉しい機能と言えます。
6倍マルチフレーム生成は、4倍と同様にGeForce RTX 5000シリーズ専用となります。こちらは2026年春頃に利用可能予定です。
動的マルチフレーム生成(Dynamic Multi Frame Generation)
マルチフレーム生成に新たにDynamic Multi Frame Generationと呼ばれる機能が追加されました。正式な日本語名称は「動的マルチフレーム生成」なのか「ダイナミックマルチフレーム生成」なのかちょっとまだわからないため、ここでは英語表記にします。
Dynamic Multi Frame Generationがどういう機能かと申しますと、例えば240Hzモニターを使用していて、目標フレームレートを240 fpsに設定すると、この設定した目標フレームレートにあわせてフレーム生成数を1~6倍の間で自動的に変更してくれます。
例えば、軽いシーンで何もしなくても240 fps出るところは1倍で、重いシーンでネイティブだと240 fpsに達しない場合は2~6倍の間で適したマルチフレーム生成を行ってくれます。
Dynamic Multi Frame Generationは2026年春頃に利用可能予定。こちらもGeForce RTX 5000シリーズ専用となります。
まとめ
さらなる画質向上に加え、6倍ものマルチフレーム生成。DLSS 4.5で画質もフレームレートも圧倒的な向上となります。
ソフトウェアアップデートだけでここまでの向上は、ユーザーにとっては非常に嬉しいアップデートと言えるのではないでしょうか。
特にヤバイのは6倍マルチフレーム生成。4倍でさえ強力で他社を圧倒していたのに、6倍にもなるとさらに差が広がります。
ネイティブ性能だけを見ればRadeon RX 9000シリーズも悪くはないのですが、機能面、FSRとDLSSの差を考えれば、GeForce RTX 5000シリーズの1強状態と言っても過言ではありません。
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