NVIDIA GeForce RTX iGPUを搭載したIntel CPUの登場時期がリーク!早くてTitan Lake、遅くともHammer Lakeか
NVIDIAのGeForce RTX iGPUを搭載したIntel CPUの登場時期がリークされました。YouTubeチャンネルのMoore’s Law is Deadが報じました。
以前にも話をしたが、IntelはNova Lake、Razer Lake、Titan Lake、Hammer Lakeという順番で新世代CPUの投入・発売を予定している。 これらのCPUについて、信頼できる情報筋から興味深い話を聞けたので紹介したい。情報筋がIntelのエンジニアから聞いたという話が以下だ。
情報筋によると、Titan LakeとHammer Lakeが新しいタイプの製品として再定義されたという。この話を聞いたのはNVIDIAとIntelの協業発表の前日だ。 さらに、協業発表後には、NVIDIAの情報筋から以下の話を聞けた。
これらの話をまとめると、早くて2028年のTitan Lake、そしてほぼほぼ間違いなく2029年のHammer LakeでNVIDIAのiGPUを搭載したIntel CPUが登場することになるだろう。 Titan Lakeで実現するかは100%の確証はないが、Hammer Lakeで実現することはまず間違いない。 ― Moore’s Law is Dead |
先日、NVIDIAとIntelが共同開発で、GeForce RTX iGPUを搭載したIntel CPUを製造・投入することを発表しました。そしてそのCPUの投入時期ですが、Moore’s Law is Deadが得た情報によると、早くて2028年のTitan Lake、遅くとも2029年のHammer Lakeと見られています。
まだまだ先の話ですが、どれほどのゲーム性能を有したCPU / iGPUとなるのか、PCゲーマーにとって非常に楽しみな製品となりそうです。