『トニー・ホーク プロ・スケーター 3+4』の各種ベンチマーク
『トニー・ホーク プロ・スケーター 3+4』(Tony Hawk’s Pro Skater 3 + 4)の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つには、GeForce RTX 3060 12GB(Min 106 fps) / Radeon RX 6700 XT 12GB(Min 104 fps)以上で可能となっています。
以下、最高設定でのベンチマーク結果になります。
画質設定・備考
画質設定
備考
DLSS Super Resolution (アップスケーリング)は無効のネイティブ画質設定です。
ベンチマーク結果に8GB以下のグラボは含みません。すべてのグラボをテストすることは非現実的なことと、2025年において、PCゲーマーが重量級の最新ゲームを高画質で快適にプレイするには12GB以上のVRAM容量が望ましいとの判断の上、主に12GB以上のグラボに焦点を当てています。
1920 x 1080
2560 x 1440
3840 x 2160
VRAM使用率
CPUベンチマーク
(Source:Tony Hawk’s Pro Skater 3 + 4)
まとめ
解像度 | RTX 5060 Ti 16GB | RTX 5070 | RTX 5070 Ti | RTX 5080 | RTX 5090 |
1080p | Min 183 Avg 233 | Min 232 Avg 300 | Min 232 Avg 300 | Min 232 Avg 300 | Min 232 Avg 300 |
1440p | Min 110 Avg 139 | Min 144 Avg 183 | Min 178 Avg 226 | Min 203 Avg 258 | Min 232 Avg 300 |
4K | Min 45 Avg 57 | Min 62 Avg 78 | Min 79 Avg 100 | Min 92 Avg 116 | Min 161 Avg 206 |
1080p~1440p最高設定でのMin 60 fpsターゲットだと、現行製品ではGeForce RTX 5060 Ti 16GB以上で快適にプレイができます。1440pでもGeForce RTX 5060 Tiで良好なフレームレートを保てており、非常に軽いゲーム設計となっています。
4Kになってくるとさすがに少々重く、GeForce RTX 5070以上が欲しいところです。
なお、上記のベンチマーク結果は、冒頭の『画質設定・備考』にも記している通り、DLSS Super Resolutionを無効にしてのネイティブ画質でのリザルトです。DLSSを有効にすればさらに高フレームレートでお楽しみいただけるでしょう。