Radeon Software Adrenalin 21.5.2公開
『Days Gone』に最適化したRadeon Software Adrenalin 21.5.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・『工場出荷時にリセット』を使用してRadeon Softwareをアンインストールまたはバージョンアップすると、AMDチップセットドライバーのフォルダがRadeon Softwareと同じフォルダに保存されている場合、それらが削除されることがある不具合。
・Radeon RX 6000シリーズ環境において、サイバーパンク2077でレイトレーシングを有効にしていると、影の表示がおかしくなる不具合。
・Radeon RX 5000シリーズ以降の環境でエンコードにHEVCを使用すると、ストリーミング最適化中に信号が断続的に途切れる不具合。
・Radeon Softwareの『Ryzen Masterのダウンロード』や『Ryzen Masterの起動』ボタンが表示されなくなったり、Ryzen Masterの初期化に失敗する不具合。
・Ryzen Mobile 4000 / 5000シリーズ環境において、FPSログが正しく記録されなかったり、記録に失敗する不具合。
・Radeon Softwareの録画とストリーミングタブの使用中にモニターをホットプラグで接続すると、Radeon Softwareがクラッシュする不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。