Microsoft、Windows10の大型アップデートサイクルを変更
Microsoftは、Windows10の大型アップデートサイクルを変更することを発表しました。
これまで、Windows10の大型アップデートは春と秋の年2回行われてきましたが、Windows10 バージョン21H2 November 2021 Update以降からは年1回へと変更されました。Windows10の次回の大型アップデートは2022年後半に予定されています。
Microsoftは以前よりWindows11の大型アップデートは年1回、毎年後半にリリースすると述べており、Windows10もこれにあわせた感じになります。
これまでの半年ごとの大型アップデートは正直言って非常にせわしないものでした。半年ごとの大型アップデートを負担に感じていた人にとっては歓迎される仕様変更と言えるでしょう。