サイバーパンク2077 2.0、SMTのオンオフでfpsはどう変わる?Ryzen環境でのベンチマーク結果公開

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サイバーパンク2077

サイバーパンク2077 2.0ではRyzen CPUのSMTを使用するかどうかというオプションが追加されました。このオプションの違いでフレームレートはどう変わってくるのでしょうか。ドイツメディアのPC Games Hardwareが報じました。

サイバーパンク2077 アップデート2.0 / 仮初の自由では、AMD Ryzen CPUを使用しているとゲームのオプションメニューに『AMD Simultaneous Multithreading (SMT)』という項目が表示される。この項目は『On』『Off』『Auto』の3つから選択できる。

追加された『AMD Simultaneous Multithreading (SMT)』
追加された『AMD Simultaneous Multithreading (SMT)』

『On』にするとサイバーパンク2077におけるSMTの使用が有効になり、『Off』にするとSMTは無効になる。これらの設定でゲームパフォーマンス(fps)にどのような変化が生じるのか、その結果が以下だ。

Ryzen 5 7600: Auto 85.0 / On 83.0 / Off 65.2
Ryzen 5 7600
Auto 85.0 / On 83.0 / Off 65.2

Ryzen 7 7800X3D: On 129.3 / Auto 123.4 / 89.2
Ryzen 7 7800X3D
On 129.3 / Auto 123.4 / 89.2

Ryzen 9 7900X: On 94.6 / Auto 89.5 / Off 88.1
Ryzen 9 7900X
On 94.6 / Auto 89.5 / Off 88.1

Ryzen 9 7950X: Off 101.0 / Auto 100.8 / On 98.1
Ryzen 9 7950X
Off 101.0 / Auto 100.8 / On 98.1

[Source: PC Games Hardware

使用するCPUによって、SMTの『On』と『Off』でフレームレートに結構な差が生じます。傾向としては、12コア以下が『On』、16コアが『Off』の方が高フレームレートとなっています。

『Auto』に関しては、Ryzen 5 7600では良好な結果を示していますが、それ以外では微妙なものとなっています。どの設定がベストかは環境によって異なるため、少しでも高フレームレートを狙うなら、『On』『Off』『Auto』すべての設定を試してみることをおすすめいたします。