GeForce Hotfix ドライバ 617.70公開。一部モニターでブラックスクリーンになる不具合などを修正

GeForce Hotfix ドライバ 617.70が公開されました。
GeForce Hotfix ドライバ 617.70対応製品
GeForce Hotfixドライバ 617.70は、以下の製品をサポートします。
- GeForce RTX 5000シリーズ
- GeForce RTX 4000シリーズ
- GeForce RTX 3000シリーズ
- GeForce RTX 2000シリーズ
- GeForce GTX 1600シリーズ
- GeForce MX400~MX500
- NVIDIA TITAN RTX
GeForce Hotfix ドライバ 617.70で修正された不具合
GeForce Hotfixドライバ 617.70では、以下の不具合修正が施されています。
- 320Hz QHDモニターにおいて、ゲーム中に画面が一瞬暗転する・ブラックスクリーンになることがある不具合を修正
- 360HzのG-SYNC Pulsarモニターでゲームをプレイすると、フレームレート(FPS)が320 fpsに低下することがある不具合を修正
▼備考
このHotfixドライバにより、ブラックスクリーンの不具合を一部解決できますが、完全に解決するわけではありません。引き続き、この不具合が発生する場合、回避策として、『電源管理モード』を『パフォーマンス最大化を優先』にしてPCを再起動するようNVIDIAは案内しています。(ただ、「『パフォーマンス最大化を優先』が正常に適用されない場合がある」という不具合がありますが……)
また、上記2つの不具合の修正は、より徹底した品質保証(QA)が完了するまで、当面の間は通常のドライバ(Game ReadyドライバやStudioドライバ)には組み込まないとのことです。
既知の不具合
GeForce Hotfixドライバ 617.70には以下の既知の不具合があります。
- 『電源管理モード』の『パフォーマンス最大化を優先』が正常に適用されない場合があります
- モニターがスリープから復帰後、G-SYNCが機能しない不具合があります。この不具合の再現には成功していますが、修正ドライバのリリース時期はまだ未定です
- 「お使いのNVIDIA グラフィックドライバーには、Meta Horizon Linkがゲームプレイ中にフリーズする原因となる既知の不具合があります。バージョン591.86以前に戻してください」と表示される不具合があります。この不具合は次のGame Readyドライバにて修正を予定しています
その他不具合
- GeForce Hotfixドライバ 617.70のインストールに際して、『クリーン インストールの実行』にチェックを入れて、さらにNVIDIA App (NVIDIAアプリ)をインストールしなかった場合、タスクバーのシステムトレイに『NVIDIA 設定』アイコンが表示されるものの、押しても何も起動しません。起動させるべきアプリ(NVIDIA App、NVIDIAコントロールパネル)がないにもかかわらず、アイコンだけが表示されている状況です。右クリックメニューから『終了』させることはできるものの、PC再起動で再び表示されます。非表示にすることもできません

- AMD Athlon 64 X2やIntel Core 2 Duo / Core 2 Quad以前のPOPCNT命令に対応していない古いCPU環境だと、一部のドライババージョンでブルースクリーンエラーが発生します。具体的には以下。本件に関する詳細はこちらのページをご覧ください
- 552.44まで → POPCNT非対応の古いCPUでも動作する
- 555.85~565.90 → POPCNT非対応の古いCPU環境だとブルースクリーンが発生する。最悪ブートループでOSが起動しなくなる
- 566.03以降 → POPCNT非対応の古いCPUでも動作する
- 610.47ドライバ以降、再び古いCPU環境で問題が発生しています。AMD Phenom II X4 B97やCore 2 Quad Q9650といった古いCPU環境において、610.47ドライバ以降をインストールすると、PC再起動後、Windows10の画面が真っ黒のままで停止するようになると報告されています。古いCPU環境の方は610.47ドライバ以降のインストールを避けた方がよさそうです。
GeForce Hotfix ドライバ 617.70ダウンロードリンク
ドライバのダウンロードは以下のリンクからどうぞ。

























