一部のGeForceグラボは赤字で販売さぜるを得なかった。グラボメーカーに負担がのしかかる。元EVGA社員が語る

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元EVGA社員によると、一部のGeForceグラボ製品は赤字で販売する必要があった模様です。海外メディアのVideoCardzが報じました。

2016年から2019年までEVGAに勤務していたEVGAの元プロダクトマネージャーであるBrendon Ray Hedrick氏が、一部のGeForceシリーズ製品を赤字で販売せざるを得なかった事情を語った。

少なくとも1つのモデルは赤字で販売し続ける必要があったという。Brendon Ray Hedrick氏は以下のように述べている。

(GeForceグラボ製品の販売にあたって)NVIDIAが公表した希望小売価格モデルを用意・発売する必要がありました。そうしなければ、私たちへのGPU供給量が減らされる可能性がありました。ただ、GPU供給量が減ったのが価格設定によるものかどうかを判断するのは困難でした。

NVIDIAに満足してもらい、GPUの供給量を確保するためには、赤字で販売するグラボ製品を維持する必要がありました。

高品質な基板や冷却システムを搭載したモデルは赤字にはなりませんでしたが、その分、価格もかなり割高になっていました。

― Brendon Ray Hedrick

Brendon Ray Hedrick氏によると低価格な希望小売価格モデル製品はすぐに売り切れになっていたという。

― VideoCardz

グラボメーカーに負担がのしかかっていた模様です。

なお、上記はGeForce GTX 1000シリーズやGeForce RTX 2000シリーズ時代の話です。今でもこのような慣行が続いているのかどうかは定かではありません。

Posted by にっち