ADATA CEO、2026年Q3のDRAMとNAND契約価格の値上げ率を明らかに。TrendForceの予測を上回る

ADATA CEOは、2026年第3四半期のDRAM / NAND契約価格の値上げ率を明らかにしました。台湾メディアの工商時報が報じました。
ADATA会長兼CEOであるSimon Chen氏(陳立白 / サイモン・チェン)によると、同社はメモリメーカー各社(※ここでいう「メモリメーカー各社」はMicronやSK hynixなどのDRAMやNANDメモリチップを製造・供給するメーカー)から、2026年第3四半期(7~9月)のDRAM契約価格は20%から30%、NANDフラッシュメモリ契約価格は30%から40%値上げされるとの通知を受けたという。 DRAMもNANDフラッシュメモリもいずれも上昇傾向を維持しており、引き続きADATAの業績に勢いをもたらす見通しだ。 ― 工商時報 |
先日、TrandForceは、DRAMが13~18%、NANDフラッシュメモリが10~15%、契約価格が上昇するとの予測を発表しました。
しかしながらメモリモジュール・SSDメーカーであるADATAによると、DRAMは20~30%、NANDフラッシュメモリは30~40%値上げされるとメモリメーカー各社から通知を受けたとのこと。TrendForceの予測よりも2倍ほど高い値上げ率となっています。
なお、この値上げ率はADATAとメモリメーカーとの間で交わされた契約価格であり、ほかのメーカーも同じとは限らないことはご留意ください。
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