KB5077181をインストール後、ゲームFPS低下の不具合。ゲームパフォーマンスが下がったとの報告。一部のWindows11 25H2 / 24H2環境で発生

WindowsUpdate

Windows11 Issue

KB5077181をインストールしてからゲームパフォーマンス(フレームレート / FPS)が下がったとの不具合報告が出ています。

不具合概要

一部のWindows11 25H2 / Windows11 24H2 PC環境において、日本時間で2026年2月11日にWindows Updateに配信されたセキュリティ更新プログラム、KB5077181をインストールしてから、ゲームのパフォーマンスが下がったとの不具合報告が複数件出ています。

あるユーザーはKB5077181をインストールしてから、Battlefield 6で今まで185~200 fps出ていたところ、124~156 fpsへと大幅にフレームレートが低下しました。KB5077181をアンインストールし、1つ前のKB5074105 (日本時間で2026年1月30日公開プレビューリリース)の状態にすると、フレームレートが元に戻ったと報告しています。

別のユーザーはKB5077181をインストールしてから非常にラグくなり、3D関連の処理がインストール前より2~4倍ほど遅く感じるようになったと報告しています。

ほかにもKB5077181をインストールしてからゲームのパフォーマンスが低下したとの報告が出ています。

その一方で、Windows11 25H2のゲーミングPC環境にKB5077181をインストールしても何の問題もなく、フレームレートの低下は見られないとった報告も出ています。(Ryzen 7 5800X、GeForce RTX 4070 Ti SUPER、591.86ドライバ環境)

現時点で、KB5077181をインストールすることでゲームのパフォーマンスが低下する具体的な原因は判明していません。また、この不具合はすべての環境で発生するわけではなく、あくまでも一部の環境で発生しているものであり、発生するかどうかPC環境によって異なります。

対処方法・回避策

ユーザー報告ではKB5077181をアンインストールすることで、ゲームのパフォーマンスが回復したと報告されています。もし、同様の不具合にお困りの方は、一時的な対処方法としてKB5077181のアンインストールをお試しください。

KB5077181のアンインストール手順は以下。

▼更新プログラムのアンインストール方法

1.)
『スタートボタン』 → 『設定』 → 『Windows Update』 → 『更新の履歴』 → 一番下にある『更新プログラムをアンインストールする』を選択してください。

2.)
当該更新プログラムの『アンインストール』を選択すればアンインストールされます。

WindowsUpdate更新プログラムのアンインストール方法

3.)
アンインストール後は、更新プログラムが再び入ってこないように更新プログラムを一時停止しておきましょう。『更新の一時停止』から停止する期間を選択してください。また、『利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する』を『オン』にしている場合は『オフ』にしてください。

Windows11 - WindowsUpdateを一時停止

なお、KB5077181はセキュリティアップデートのため、アンインストールすると脆弱性が未修正のままになることには注意が必要です。