GeForce

https://mega.co.nz/#!EUl0TJxZ!uQF9Uqn33KUCwe5fG66ojAJAkOv1bPNhKkcHQTSuceQ

↑3840x2160 60FPSの動画です。

 ダウンロードは「Download through your browser」をクリックしてどうぞ。
 「ダウンロード with MEGAsync」を押すと謎のexeのDLが始まりますのでご注意。

普段、CPUのクロックは2GHz台で使用しているのですが、CPU使用率が100%になってまともに再生出来ませんでした。4.4GHzにしたらCPU使用率は70-80%で再生出来ました。

2chにH.265のハードウェアデコーダの有効の仕方が書いてあったので、GTX780でも効くのかやってみることに。使用プレイヤーはMPC-HCです。

設定は簡単。オプション⇒内部フィルタ⇒ビデオデコーダ

上記画像の赤線の部分にチェックを入れるだけです。

結果、GTX780でもハードウェアデコーダが有効になり、CPU負荷ドーンだったのが、4.4GHzでCPU負荷10%前後、GPU負荷30%前後(P0)で再生出来ました。

Keplerちゃんにもハードウェアデコーダ、あったんすね…

GeForce

GTX950専用の355.69WHQLドライバが公開されました。950に対応しただけで修正等は何もありません。また、NVIDIAからの告知では「GTX950以外の人はそのまま355.60を使い続けてください」とのことです。 (GTX950以外は対応しておりません)

355.69WHQL Windows 7/8/8.1/Vista 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/89622/jp
355.69WHQL Windows 7/8/8.1/Vista 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/89604/jp

355.69WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/89694/jp
355.69WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/89676/jp

355.60でも修正等は何もなく、不具合に関しては353.62と同様のものが引き継がれることになるでしょう。353.62の不具合情報は下記をご参照くださいませ。
【GPU】 GeForce 353.62 WHQLドライバ公開と不具合情報
【GPU】 GeForce 353.62 ドライバ 不具合情報 ②

Windows,WindowsUpdate

本日8/19、Microsoftから以下の緊急アップデートがリリースされました。


マイクロソフト セキュリティ情報 MS15-093 - 緊急

この脆弱性が悪用された場合、攻撃者が現在のユーザーと同じユーザー権限を取得する可能性があります。現在のユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしているときに、攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、影響を受けるコンピューターが完全に制御される可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除などを行ったり、完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成したりする可能性があります。ワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピューターが、最もこの脆弱性による危険にさらされます。


とのこと。
WindowsUpdateを手動にしていて、IEを使っている方は当てておいた方が良いかもしれません。

追記
8/12公開のMS15-079(KB3078071) ⇒ 8/19公開のMS15-093(KB3087985)
この順番で適用しないと機能の低下を引き起こす可能性(詳細は不明)があるそうです。

Windows,WindowsUpdate

6月に来ていたKB3064209が今回も来ていたそうで、現在は取り下げられています。KB3064209を当てると、CPUがPentium G3258の場合、OCが無効化されたり起動不能になるといった不具合があるそうです。G3258ユーザの方は今後ともご注意くださいませ…

今回はG3258限定の不具合パッチでしたが、いつ明日は我が身となるやら…やはりWindowsUpdateは取捨選択出来るようにすべき。

ソース
Windows Seven Forums
Windows 7: Recent Windows Update KB3064209 causes Windows 7 to not boot

GeForce

VR関連のサポートといくつかのゲームタイトルのプロファイル追加のみだそうで、353.62から発生しているバグ・不具合の修正は行っていないとのことです。ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

355.60WHQL Windows 7/8/8.1/Vista 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/89255/jp
355.60WHQL Windows 7/8/8.1/Vista 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/89237/jp

355.60WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/89363/jp
355.60WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/89345/jp

追加されたSLIプロファイル
• Devil May Cry 4 Special Edition - DX10 SLIプロファイル追加
• Next Car Game: Wreckfest - DX9 and DX11 SLIプロファイル追加

追加された3D Visionプロフィール
• Total War: Arena - 推奨されません(理由は不明)
• Trine 3 - 3D Visionプロファイル追加

Windows10では相変わらず↓こういったSLIバグが続行中のようです。

他にもWin10+SLIではHDMIからの出力に不具合や、3D VISIONに問題があるそうで、引き続きWin10環境ではシングルGPUで使用した方が無難かもしれません。

その他の不具合・バグ情報は下記をご参照くださいませ。
【GPU】 GeForce 353.62 WHQLドライバ公開と不具合情報
【GPU】 GeForce 353.62 ドライバ 不具合情報 ②
【GPU】 Win10用353.62 + Alienware M18xR2 = 液晶パネル死亡??

Windows,WindowsUpdate


237名無し~3.EXE2015/08/13(木) 03:45:26.37 ID:Hx4oGyWI.net
WindowsUpdateの設定を手動にしてたはずなのになぜか自動に変更されてた
さっきいきなり再起動のウィンドウ出てきた(3:00から自動更新始まってた)

239名無し~3.EXE2015/08/13(木) 03:53:07.40 ID:WOIfwsut.net
勝手に再起動して作業中のデータ吹き飛んだわ。まじこれウイルスだわ。何の権利があって
勝手に再起動するんだ。そしてアップデートしたらアプリケーション立ち上げるとフリーズする。
もう死にたい。

240名無し~3.EXE2015/08/13(木) 03:54:04.17 ID:avcX0O0p.net
手動設定にしていたはずが、勝手に更新なんぞこれ

241名無し~3.EXE2015/08/13(木) 03:54:17.04 ID:XUNXKaFD.net
8.1だけど突然更新しました再起動まであと○分とか出てビビった

247名無し~3.EXE2015/08/13(木) 04:03:55.52 ID:398PhRfg.net
7だけど勝手に再起動させようとしてきた
更新無効にしてあったのにィ!
もう再起動するしかないやんけ

249名無し~3.EXE2015/08/13(木) 04:12:19.15 ID:Hx4oGyWI.net
WindowsUpdate、手動設定のはずがなぜ自動設定にされたのかはよく分からん
2ch閲覧してる最中に再起動のウィンドウ出てきた(あと15分だったかな)
手動で再起動のタイミングコントロールできたのでまだよかった
再起動後また手動設定に変更したけど、その後しばらくTrustedInstaller.exe
がゴリゴリ動いてたわ
更新は全部成功してたからよかった
Win7 Home x64


WindowsUpdateを手動に設定していたものが、いつの間にか自動に変更されていたとかで、勝手に再起動されたという報告が数件。気になる人は設定を一度見ておいた方が良さそうです。

状況だけ見ると、タスクスケジューラにAM3時にアプデするよう、いつの間にか仕込まれていた感じでしょうか…

そういえば、アップデートを適用後、無効にしていたサービスが有効(あるいは初期設定)になっていることが多々あります(例:.NET関連、BITS等)。たぶん、該当するサービスに関するアップデートが適用されたら、初期設定に戻してくれるという大変ありがた迷惑な仕様なのではないかと思われます。

今回の場合ですと、WindowsUpdate関連のアップデートがどこかの時点で適用され、初期設定に戻ってしまった感じでしょうか。WindowsUpdate後は変更された部分が無いかしっかり確認しないといけませんね…

MSはアップデート後にも設定を引き継ぐくらいの融通というか、その程度の技術も無いんですかねぇ…あるいは故意なのか…

Windows,WindowsUpdate

配信日の8/12現在、今のところは大きな不具合報告は見かけませんが、サクッと終わる人もいれば、1時間以上掛かったりする人もいるようです。回線の問題なのか、環境の問題なのかは不明ですが、入れる際はお時間に余裕があるときに行った方が良いかもしれません。

8/13追記
手動設定にしていたものが、いつの間にか自動になっていたという現象が出ているようです。

GeForce

355.58BETAドライバが出ました。対象GPUはFermi~Maxwellで、OpenGL4.5関連への対応だそうです。ゲーマー勢にはあまり関係なさそうなので入れなくても良いと思いますが、試したい方は下記からどうぞ。

355.58BETA Windows 7/8/8.1/Vista 64bit版
http://developer.download.nvidia.com/assets/opengl/355.58_geforce_win8_winvista_win7_64bit_international.exe

その他のOS用は今のところ無いようです。ただ、8/12にはWindowsUpdateも控えているので、色々とご注意くださいませ。何かあった際、あれもこれも入れていると、問題の特定が面倒になるかもしれません、が、突撃隊には野暮ったいお世話っすね。

Flash、NVドライバ、WindowsUpdate、一気に来ましたね…

Windows,WindowsUpdate


(ソース:「Windows 10」累積アップデート、一部ユーザーに再起動ループの問題)


原因はKB3081424だそうで。解決方法はソース元へどうぞ。

こういうのを防ぐためにもWindowsUpdateは旧仕様に戻すべき。
Microsoftは悔い改めて。

予想通りすぎる展開に草も生えないっすよ。

8/12追記
この方法で強制自動アップデートを無効に出来るかもしれません。真偽は不明。

8/18追記
続報書きました。

PCゲーム全般


(ソース:「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」各機種別グラフィックスを公開)

MGSVTPPも上限が60FPSの模様です。なんでこういうことするんでしょうね。Skyrimみたいに垂直同期を無効にしたら、画面が荒ぶるような仕様なら仕方ないかもしれませんが、Skyrimはもう4年近く前のゲーム。2015年の今になってもそんな仕様で設計しているとはさすがに思えず。

GZの方はFPSの上限を解除する方法があるようですが、少なくとも初心者バイバイな手順。

TECH4GAMERS
Metal Gear Solid: Ground Zeroes – Mods to unlock the FPS, FOV and eliminate DOF
Steamコミュニティ
MGSV:GZ [MODDING][MGSV MODDING TOOL v1.0.0][MOD INSTRUCTIONS]

コアなPCゲームファンならサクッと変更するでしょうが、そこまで出来ない層には優しくありませんね。

9/7追記
MGSV:TPPも60FPSの制限を解除する方法が出てきました。

ハードウェア全般,雑記

PC Watch
ミキサーを使った一歩上行くニコ生/YouTuber向けPCを作る


↑を見ていて気になっていたのです。この記事で紹介されているミキサー「AG03」のお値段について。実売価格は大体16,000円前後。ワンランク上の6chミキサー「AG06」で19,000円前後。たぶんこの製品の売りは、お手軽に使える、という部分だと思います。使う用途を限定してコンパクトさが欲しい人にはいいんじゃないでしょうか。

だが言いたい、10年くらい前のデジタルミキサーでもよくね、と。もちろん用途に合う合わないはあると思います。スペック過剰だったりデカすぎだったり内蔵サウンドデバイスの有無等。その辺は使い方によるので一概に優劣を付けがたいのですが。で、何故いきなりデジミキが比較対象になっているかと申しますと、↑のミキサーとお値段が近いんです。

例えば↓このデジミキなら税込約2万円。


Qsic 販売ページ
http://www.qsic.jp/?pid=92209545 (追記:売れたようでページ消失)

管理人も↑のProでないモデルを使っているのですが、シーンメモリ(フェーダーの位置等を記憶)がとても便利です。このモデルだと内臓エフェクト2系統、各チャンネルEQ、コンプ2CH、といった具合に使う使わないは置いといて多機能多CHです。 (詳細はRolandのマニュアルをご参照ください)

ゲーム実況等でミキサーの導入を考えている方は、是非、古めの中古デジミキも検討してみてください。安い割りに機能豊富で悪くないっすよ。

CPU

算数します。細かい部分は置いといて、Cinebench R15でのスコアを基準にした単純計算のため、実際にこの数値通りになるとは限りません。きっとならない。ざっくりということでひとつ。

比較対象はKitGuruに上がっていたi5 6600K@3.9GHzと4.5GHzのベンチ結果と、管理人が取ってきたi5 3570K@3.9GHzと4.5GHzのベンチ結果になります。OSはどちらもWin7です。

まず、3570Kからどうぞ。 (各画像はクリックで拡大)

i5 3570K@3.9GHz547cb / 4.5GHz626cb

i5 6600K@3.9GHz654cb / 4.5GHz751cb

(ソース:Intel Core i7-6700K & i5-6600K Skylake CPU Review)

3.9GHzでIvyからSkylakeへは19.57%アップ、4.5GHzでIvyからSkylakeへは19.97%アップ、同クロックだと大体20%ほどの性能向上が見られます。
6600K@3.9GHzのスコアは3570K@4.5GHzより4.5%高いので、単純に3570Kのクロックを4500x1.045したら4702.5、3570K@4.7GHzで6600K@3.9GHzと同等になりそうです。

で、ザックリ20%アップで考えると、ゲーム中、GPUに余裕のあるCPUボトルネック状態だと

120FPS ⇒ 144FPS
90FPS ⇒ 108FPS
60FPS ⇒ 72FPS
40FPS ⇒ 48FPS

同クロックでのフレームレートの向上はこんな感じでしょうか。実際にはこの数値通りに上がらないとは思いますが。あくまで単純計算による数値でございます。算数おしまい。

RADEON

前回のあらすじ。980Ti STRIXは他社のオリファンと比べると冷えが悪い。
本当にSTRIXは冷えないのか、もしかしたら980Tiだけなのではないか、R9 390ではどうか。ということでサクサクいきましょう。テスト方式は最大負荷をぶっ続けで掛ける系です。

ASUS STRIX R9 390
デフォルト MAX90度 (コアクロック1052)

ファン100% MAX80度 (コアクロック1070)

SAPPHIRE NITRO R9 390> (画像クリックで拡大)
デフォルト MAX71度 (コアクロック1010)

ファン95% MAX62度 (コアクロック1150)

結論、STRIXは他社製オリファンより冷えが悪い。言い切っていいと思います。せっかく基板の自動製造で付加価値を高めているんですから、クーラーにも力を入れて欲しいですね…

一応フォローしておくと、STRIX390のテストをしたGECID.comいわく
「ノイズはしばらく主観平均以下だったと普段使いに快適でした」
とのことです日本語でおk。元がロシア語なんでさっぱりわからないためGoogle翻訳直訳ですが、ニュアンス的には普段使いでは静かで快適といったところでしょうか。

てかSAPPHIREさん優秀すぎでしょう…

やっぱ史上最強のGPUクーラーを作っているだけありますわ。 (注:クソコラです)

ソース
GECID.com
ASUS STRIX R9 390 (STRIX-R9390-DC3OC-8GD5-GAMING) на AMD Radeon R9 390
Vmodtech
SAPPHIRE NITRO R9 390

CPU

発売から24時間、冷える、冷えない、Haswellより性能が高い、低い、様々な情報が入り乱れているものの、国内はおろか海外ですら個人レビューが全然出てこず。圧倒的様子見…!

で、こんな画像を見つけました。 (クリックで拡大)

ES版

製品版

(ソース:http://www.overclock.net/t/1568025/dglee-retail-skylake-i7-6700k-reviewed-finally/270)

上記検証ではOCCTを回した場合、ES版で4.6GHzが限界、製品版で4.5GHzが限界のようです。もちろん、使用するCPUクーラーや殻割やリキプロや個体差等もあるとは思いますが、過度な期待は禁物かもしれません。いやだって、各メディア企業が大絶賛している辺りが、逆に、ほら、ねぇ。杞憂であって欲しいものですが。

先日の発売記念イベントでオーバークロッカーの方がOCCTを拒否したそうで、OCCTを掛けると何かしらの問題があるということでしょうか。それがCPU側の問題なのか、OCCT側の問題なのかはわかりませんが。

CPU

<シングルコア対決>
4790K SuperPi-1M 8.299s

6700K SuperPi-1M 8.767s

シングルコア性能が物を言うSuperPiでは、ターボクロック200MHz分、4790Kの方が有利なようです。

<マルチコア対決>
4790K CINEBENCH R15 CPU:895cb

6700K CINEBENCH R15 CPU:923cb

(ソース:http://www.gamersky.com/hardware/201508/630547_5.shtml)

マルチコアでは6700Kが有利なものの、4790Kからの伸びは+3.13%という数値。

4790Kと同等にOCが出来るのであれば、OC後も6700Kの有利は続くでしょうが、そうでなければ苦戦するかもしれません。これらの結果だけを見れば、既に4790Kをお持ちの方なら、CPU性能目的で6700Kに買い換える理由は見つけにくいのではないかと思います。