Windows11 22H2は2022年9月～10月頃のリリースか。Microsoftが公開したガイダンスから判明
Windows11 バージョン22H2は、2022年9月下旬から10月下旬頃に公開が見込まれているようです。海外メディアのWindows Latestが報じました。
Windows11の次期大型アップデートとなるWindows11 バージョン22H2 (通称、Sun Valley 2)のおおよそのリリース時期が判明した。Microsoftが公開したOEMやPCメーカー向けガイダンスの中にその情報が記されている。あわせて、Build 22621がRTMであることも明らかになった。 ガイダンスの中で、Microsoftは、2022年9月5日までにドライバを提出することで、Windows11 バージョン22H2との互換性を保てると述べている。この締め切り日は、OEMやPCメーカー向けの締め切り日だ。つまり、2022年9月下旬から10月下旬のどこかでWindows11 22H2をリリースすることを示唆している。 ［Source: Windows Latest］ |
2022年4月のDeskmodderの報道では「Windows11 22H2は8月に正式リリース」と報じられていました。しかし、今回、Windows Latestにより「9月下旬から10月下旬のどこかでWindows11 22H2をリリースすることを示唆している」と報じられました。
どちらが正しいのか(あるいはどちらも間違っているのか)は定かではありませんが、現状、Microsoftが公開したガイダンスと照らし合わせると、Windows Latestの報道の方が腑に落ちます。