【モニタ】 「EIZO FS2735」と「ASUS MG279Q」を比較してみた
ASUS MG279QとEIZO FS2735の表示部分の仕様が似ていたので、ちょっと比較してみることに。主に表示部分のカタログスペックでの比較になります。
ASUS MG279Q | EIZO FS2735 | |
サイズ | 27インチ | 27インチ |
パネル | IPS | IPS |
解像度 | 2560x1440 | 2560x1440 |
応答速度 | 4ms | 4ms |
最大リフレッシュレート | 144Hz | 144Hz |
FreeSync有効範囲 | 35-90Hz | 35-90Hz(低) or 56-144Hz(高) |
ブルーライト軽減機能 | 対応 | 対応 |
ピボット機能 | 対応 | 対応 |
フリッカーフリー | 対応 | 対応 |
表面仕様 | ノングレア | ノングレア |
インターフェイス | DPx1 / MiniDPx1 / HDMIx2 | DPx1 / HDMIx2 / DVI-Dx1 |
内蔵スピーカー | 有 | 有 |
個人的にFS2735でGoodだと思ったのがDVI-Dを残した部分。類似している部分が多く、同じ液晶パネルの可能性は高そうです。同じパネル(M270DAN02.3)でした。(MG279QでもFreeSync57-144Hzを使える方法が出てきました)
注意点は、公式サイトのPDFマニュアルでは
2560x1440のFreeSyncは「56-144Hz(高)」が利用不可能とガッカリする記載がされていますが、製品同梱の紙マニュアルでは
(ソース:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/gamef/1448416085/437)
2560x1440でも「56-144Hz(高)」対応にチェックが入っています。
また、TSUKUMOでの表記も↓こうなっております。
(ソース:https://twitter.com/TSUKUMO_DOSV/status/670913638350397441)
↑見えないと思いますのでクリックして拡大して見てくださいませ。この表記だと2560x1440で、FreeSync56-144Hz駆動が出来ると見て間違いないでしょう。これで2560x1440@FreeSync56-144Hzが出来なかったら、さすがに苦情・返品が来るでしょうし。
あと、もう1点、最大の注意点は
お値段。 (画像クリックでAmazonへ)
あと5000円ほど高かったら「14万!?」ってカーリーがキレてる。いやこの値段でもキレてそう。