52コアNova Lakeはハイエンドマザーボード必須か。他マザーだとフルパワー動作できないとの情報。700W超えの消費電力を考えると致し方なし感

Intel Nova LakeデスクトップCPU (Nova Lake-S)の52コアモデルをフルパワーで使用するには、ハイエンドマザーボードが必須になる模様です。
Intel関連の情報に定評のあるハードウェアリーカーJaykihn氏は以下のように述べています。
暫定的な情報ですが。 一部のマザーボードのみが、(Nova LakeデスクトップCPUの)52コアモデルのフルパワー動作をサポートします。 その他のマザーボードでは、52コアモデルの性能および消費電力が制限されます。 |
先日、Nova LakeのデュアルCPUタイルの52コアモデルは、フルロード時(超高負荷時)に消費電力が700Wを超えるという情報が出てきました。今回のJaykihn氏の情報はその続報といったところです。
Jaykihn氏曰く、一部のマザーボードのみがフルパワーでNova Lakeの52コアモデルを使用でき、その他のマザーボードではフルパワー動作ができないとのこと。
つまるところ、CPUだけで700W超えの動作に耐えうるハイエンドマザーボードのみが、Nova Lakeの52コアモデルをフルパワーで使える模様です。
この消費電力を考えると、そうなるのも致し方なしといったところでしょう。
なお、Nova Lakeの52コアモデルはデュアルbLLC構成になるといわれています。(bLLCとはゲーム性能の向上が期待されている超大容量L3キャッシュ) これまでのリーク情報では、Nova Lake-S bLLCモデルは以下の4構成があるといわれています。
▼デュアルbLLCモデル (bLLCサイズ: 288MB (144MB x2))
- (8P-Core + 16E-Core) + (8P-Core + 16E-Core) + 4LP E-Core = 計52コア
- CPUタイルは2タイル(AMDでいうところの2CCD)
- (8P-Core + 12E-Core) + (8P-Core + 12E-Core) + 4LP E-Core = 計44コア
- CPUタイルは2タイル
▼シングルbLLCモデル (bLLCサイズ: 144MB)
- 8P-Core + 16E-Core + 4LP E-Core = 計28コア
- CPUタイルは1タイル
- 8P-Core + 12E-Core + 4LP E-Core = 計24コア
- CPUタイルは1タイル
デュアルbLLC (CPUタイル x2)の52コアと44コアモデル、シングルbLLC (CPUタイル x1)の28コアと24コアモデル。
Jaykihn氏の情報の情報が正しければ、52コアモデルだけでなく、44コアモデルもハイエンドマザーボードを要求されそうな気がします。
なお、これらの情報はあくまでも現時点におけるリーク情報のため、今後、変更される可能性があることはご留意ください。

























