Amazonでふるさと納税ができる!たった2千円払うだけでそれ以上に色々貰える!やらないと損
ふるさと納税は、たった2,000円払うだけで、それ以上に色々なもの、たとえば食品や電化製品、PC周辺機器など、さまざまなものが貰えるという信じられないほどにお得なシステムです。
これだけ聞くとうさんくさく思われるでしょうが、本当です。もし、ふるさと納税を利用していない方は、絶対に利用するべきシステムです。そして、ふるさと納税はAmazonから簡単に行えます。1年区切りのため、まだやっていない方はお早めに!
本記事では、多くの人がふるさと納税の対象であることと、ふるさと納税の仕組みをわかりやすく解説いたします。
ふるさと納税の仕組み
ふるさと納税と聞くと「難しそう」「よくわからない」「自分が対象かどうかわからない」といった人も少なくないと思います。筆者もそうでした。
ふるさと納税とは、端的に言えば「2,000円だけ払えば、返礼品を沢山もらえる」というシステムです。例えば、返礼品が国産黒毛和牛で、価格(ふるさと納税額)は10,000円としましょう。内2,000円だけが自己負担で、残りの8,000円は住民税・所得税から差し引かれます。
しかも、どれだけ買っても(ふるさと納税をしても)、自己負担額は2,000円までです。ちょっと言っている意味がわからないかもしれませんね。例えば、10,000円のふるさと納税対象品を5点買った場合でも、自己負担額は2,000円までなんです。残りの48,000円は住民税・所得税から差し引かれます。
「おいおいおいそんな美味しい話あるわけないだろいい加減にしろ!」って思うかもしれません。少なくとも筆者は思いました。しかし、あるんです、本当にこんな美味しい話が。自分でこの文章を書いていてびっくりするほどうさんくさく感じますが本当です。
ふるさと納税の仕組み
寄付額の30%以内が返礼品としてもらえる
ただし、いくらまで(何円まで)がふるさと納税の対象額になるかはご自分の年収次第です。対象額以上にふるさと納税を行った場合、オーバーした分は住民税・所得税から差し引かれませんのでご注意ください。(オーバーした分は返ってきません。余分に寄付をしただけになってしまいます)
対象額は高収入であればあるほど上がりますが、普通に会社にお勤めの方や個人事業主の方など、生活していけるだけの収入があれば多くの方が対象になります。自分の収入だといくらまでがふるさと納税の対象になるかはこちらのページ(会社員、給与収入の場合)で確認できます。(個人事業主の方はこちらのページで計算できます。会社員の方も細かく計算できます)
一例を挙げると、年収1,000万円の独身会社員の方は約18万円がふるさと納税の対象額です。高収入であればあるほど、ふるさと納税をするとお得に色々もらえます。高収入であればあるほどやらないと損といっても過言ではありません。
ふるさと納税をしたという申請
ふるさと納税をしたら、「ふるさと納税をしたよ」と申請する必要があります。この申請も簡単です。
会社勤めの方向けに「ワンストップ特例制度」というのがあって、この制度を利用すれば誰でも簡単にふるさと納税ができます。(ただしふるさと納税できる自治体は5つまで) 「ワンストップ特例制度」はオンラインまたは郵送にて利用できます。なお、翌年の1月10日必着のため、余裕をもってふるさと納税を行ってください。手続きや流れについてはAmazonのふるさと納税ページをご覧ください。
確定申告を行っている個人事業主の方は、会計アプリにふるさと納税を行った額を入力する欄があると思うので、個人事業主の方も簡単にふるさと納税ができます。(会計アプリのマニュアルやFAQページをご覧ください) また、Amazonのふるさと納税ページもご一読ください。
ふるさと納税の対象期間
ふるさと納税の対象期間は1月1日~12月31日の1年区切りです。その期間の年収が対象となります。2年分や3年分の年収まとめてドーンといったことはできません。
そのため、まだふるさと納税をされていない方は、なるべく早めにされることをおすすめいたします。
どこからふるさと納税ができるの?
ふるさと納税ができるサイトは色々ありますが、記事冒頭にも書いているようにAmazonから簡単にできます。Amazonのふるさと納税ページから、ふるさと納税品を選んで購入し、申請するだけです。
Amazonのふるさと納税ページには、食品、日用品、家電、PC本体、PC周辺機器(SSDやHDDなんかもあります)など、さまざまな商品(返礼品)がラインナップされています。気になるアイテムがある場合はぜひ検索してみてください。
まだ今年のふるさと納税を行っていない方は、忘れないうちにお早めに!
Amazon.co.jp
Amazonふるさと納税 特設ページ