Windows

XPからの移行組でファイル操作を頻繁にする人は、エクスプローラの挙動に戸惑いを覚えたのではないでしょうか。表示方法が↑の画像みたいに一覧形式の人なんか特に。

画面右端にある名前の隠れたフォルダやファイルをダブルクリックしようとしたら、表示が勝手に移動して二度手間になったり。

あぁ^~表示がぴょんぴょんするんじゃぁ^~

みたいなことになってブチギレそうになりますよね。なるんです。この勝手に移動していくスタイルは、OSの仕様で直すことができません。ファック。

これを解決する方法は二つ。

DirectX12,PCゲーム全般

もうちょっと高フレームにしてDX11と同様の描画内容でのFPS比較を見てみたいところです。

ソース
WCCF TECH
King of Wushu – First DX12 CRYENGINE Tech Demo Revealed

液晶モニタ


(Source:ASUS MG279Q 144 Hz Display Caps at 90 Hz with FreeSync)

IPSでFreeSync対応の144Hzゲーミングモニタとして注目されているMG279Qさん。発売を前に新たな詳細が発表されました。FreeSyncが有効な範囲は35-90Hzの間だけとのこと。

うーーん…

何故144Hzまでがんばれなかったのか、91FPSから先の挙動はどうなるのか。G-SyncのIPSモニタXB270HUは144Hzでも動作が可能なだけに、どうしても比べてしまいますな。

あと画像の宣伝はありなのかと。

つまりこういうことですよね。

2015/12/5追記
FreeSync57-144Hzで駆動させる方法が出回りました。

DirectX12,GPU

↓635フレームを表示しきるまでの時間デモ。

DirectX12では、例えばGeForce+CPU内蔵GPUといったような組み合わせが可能なんですって。なんかどこかで見たことがあるような、Virtu MVP…うっ、頭が…

Virtu MVPというソフトをご存知でしょうか。Z77の頃にマザーボードのオマケとして付いてきたシェアウェアなのですが、やっていることは異なるGPUを組み合わせて使うためのソフト。管理人も試しましたが、それはもう酷いものでした。逆にガクガクになる始末。

たまたまやったゲームとの相性が悪かっただけかもしれませんが、「ゲームをするならVirtu MVPは必須!」といったような話題も見かけないので、相変わらず安定性に問題が残っているのでしょう。

DirectX12は安定して異なるGPUを組み合わせることができるのでしょうか。同じカードのSLIやCrossFireでさえ、ぽろぽろ不具合が出る→直すのいたちごっこが繰り返されているので、正直あまり期待はしていないけど、OSレベルでやろうとしていることは挑戦的で良いと思う。ベンチマークだけでなく、実ゲームでどれほどの違いが出てくるのか、今後の進展に注目です。

5/8追記
続報書きました。

10/27追記

各種GPUの組み合わせによるベンチマーク結果が出てきました。
【GPU】 DirectX12のマルチGPUのベンチマーク公開

ソース
WCCF TECH
DirectX 12 Multiadapter Technology Allows Discrete and Integrated GPUs To Work Coherently – Demo Shows Big Performance Gains

GPU,RADEON


AMDによるFreeSyncですが、現時点ではCrossFireがサポートされておりません。CrossFire対応ドライバの登場は遅れるとのこと。

あのさぁ…

AMDの悪い癖がまた出た感。Mantleのときも期待されたのに、対応ドライバが出るまで時間が掛かったこと。とにかくAMDは詰めが甘い。

「鉄は熱いうちに打て」

このことわざの真逆を突き進むのは社訓なのか。現状、GPUはNVIDIA1強状態なので、是非ともがんばってほしい。

7/9追記
↓やっとサポートされるようになりました。
【GPU】 AMD Catalyst 15.7 Driver公開、CrossFire+FreeSyncに対応

ソース
WCCF TECH
AMD: FreeSync Crossfire Support Delayed Due to QA Issue – Not Yet Ready for Release

DirectX12,PCゲーム全般

ただしTITAN Xの4Way、それではその映像を見ていただきましょう。

はい、綺麗っすね。

ただ、スクエニといえばパルスのファルシのルシがコクーンでパージシリーズのPC版でとんでもないことをやらかしたのは記憶に新しいです。どんなハイスペックPCでも、どんな低設定でも、60FPSすら張り付くことが出来ない神仕様。

後のバージョンアップでマシになったそうですが、あまりにもお粗末なプログラミング技術にブチギレたファンも多いのではないでしょうか。

果たしてあれからスクエニのPCゲームに対する技術は上がっているのでしょうか。どれだけ静止画が綺麗でも、ガクガクするようではお話にならないと管理人は思っております。

全てのPCゲームに言えることですが、画質を落とすなり、高画質でもハイスペックPCを用意すれば、最低60FPSに張り付くプログラミング設計であっていただきたいものです。

ソース
KIT GURU
Square Enix's DX 12 crying 'witch'is more real than ever

GPU

GPUの「たわみ」について調べていたら、気になるフォーラムを見つけたのでざっくり翻訳。

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GPU刺したんだけど、たわんどるんだわ、これって普通なの?

俺の友達も同じようになってたぜ

たわまないように支えるべき、俺がいつも言ってるだろ、転ばぬ先の杖、って

こんなことにならないようにな
ぱか

↑どうしてこうなった、CPUクーラーでも落としたのか?

悪夢だ

ソース
My new GTX770 is bending, is that normal?
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さすがにたわみ放置でここまでパックリはいかないんじゃないかと。どうしてこうなったかまでは書かれていないのですが、可能性として考えられるのは、突っ込みにもあるように、横着してPCを寝かさないでCPUクーラーを外そうとしたらGPUに落としたという線。

調べても「たわみ」による具体的な被害は見つけられませんでしたが、たまたまPCIEスロットの質が悪くて、たまたま地震等で激しくGPUが揺れて、なんらかの不幸が重なりまくったら、こんなことになったりもするのでしょうか、うーん。あまり想像できない。

どちらにしても最近のGPUは重たいですし、万が一の不幸を無くすためにも、PC縦置き勢はつっかえ棒で支えておいた方が安心ですね。