↑AMD Furyの写真ですが、DVIは無いようです。これからの主流はDisplayPortだと言わんばかりにバッサリ切ってきましたね。
ところでDPケーブルには相性があると昔どこかで目にしたのですが、3mで4000円のケーブルと、同じく3mで1200円のやっすいケーブルを持っていて、どちらも特に問題なく使えました。
たまたま運が良かったのか、近年は相性問題が少ないのか。
↑AMD Furyの写真ですが、DVIは無いようです。これからの主流はDisplayPortだと言わんばかりにバッサリ切ってきましたね。
ところでDPケーブルには相性があると昔どこかで目にしたのですが、3mで4000円のケーブルと、同じく3mで1200円のやっすいケーブルを持っていて、どちらも特に問題なく使えました。
たまたま運が良かったのか、近年は相性問題が少ないのか。
正確には6/3にオプションに来ていたもので、現在オプションで「推奨」とされています。
KB3068708はちょこちょこエラーが出ているようなので無理に入れる必要はありません。
マイクロソフトコミュニティ
KB3068708をインストールするとシステムスキャンでエラーがでる
KB3068708(オプション)をインストールすると、イベントID:7031が発生する。
で、このKB3068708、どういうものかと申しますとCEIPの更新プログラムになります。
CEIPってなんぞという方向けにちょこっと説明しますと、カスタマーエクスペリエンス向上プログラムの略で、定期的にPCの構成等を検出してMicrosoftに送信し、それをMSがフィードバックして製品の品質を向上させるためのプログラムです。
ちなみにCEIPは、特に何もいじっていなければ標準で有効になっています。
MSに協力なんかしねーし、勝手にPCのリソース使うなし、って人は無効化しましょう。
無効化の仕方は↓を参考にどうぞ。
今までタスクスケジューラやサービスをいじったことがない人は、この機会にどんなものが自動的に起動しているのか見てみるのもいいかもしれません。思った以上に不要なものがあるかと思います。何が必要で何が不要かは一つずつぐぐってどうぞ。
備考(Win7):
CEIPを無効にしても、環境によって下記フォルダにLogだけ無駄に取り続けることがあります。
C:\Windows\System32\LogFiles\SQM\SQMLogger.etl.001 ~ SQMLogger.etl.010
無駄にストレージを書き換え続けるため、気に入らない、鬱陶しい、いらんことするのやめて?という方は下記のレジストリを変更してください。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\WMI\Autologger\SQMLogger
Start 値のデータ1 ⇒ 0 (※1でLog取り有効、0で無効)
これでLogも取らなくなります。基本的にCEIPを無効にすれば0になっているはずです。
Godavariさんを割った画像↑、PC Watchより。
5820Kを割ったときといい瀬文茶さんのチャレンジャーっぷりには頭が下がります。
AMDのRefreshはグリス⇒ハンダに変更と素晴らしいですね、最初からハンダにしておいてくれ感もありますが。それに対してIntelときたらHaswellでグリス⇒ちょっと性能の良くなったグリスとライトなOC勢を深い悲しみに叩き落してくれたのは記憶に新しいです。
さてここでSkylakeはどうなるのか。
先月時点でのリーク情報によるとIntelのロードマップは↓こんな感じだそうです。(クリックで拡大)
Skylake Refresh…だと…?
またグリス⇒グリスを繰り返すのか、今度こそグリス⇒ハンダになるのか。ハンダ⇒ハンダ&クロックアップが一番望ましいところですが、IvyとHaswellのグリス推しな流れから期待できそうにありません。それ以前に最初からRefreshを前提にしてるってどういうことよって気もしますが。
とはいえこの画像、デスクトップ版のBroadwellがありませんのでガセの可能性もございます。
Intel CPUの内蔵GPUでゲームをやるとき、最適な設定を教えてくれるサイトが公開されました。
CPU名とゲームタイトルを入力したら設定画像が出てくるので手動で設定してね、っていうデータベースのようです。サイトは↓こちら。
https://gameplay.intel.com/ja-jp/
とりあえず5775CでPlanetside 2を検索。(クリックで拡大)
そんなHigh設定で大丈夫か?
200人超えのドッカンバッコン戦場でMinFPSを60以上保とうとすると3570K 4.4GHz/GTX780でもほぼLow設定(Renderは100)じゃないと厳しいのですが、5775Cはそれほどまでにすごいのか、結構適当な設定なのか。多分後者。「Intel CPU内蔵GPUはここまでのクオリティが出せる!」という宣伝も兼ねていると思うので、ある程度盛っていると思って参考程度にした方が良さそうです。
ゲームにおける最適の基準や定義は人によって異なると思うので、こういう最適化ってMinFPSやAvgFPSも書いてほしいっすね。
2015/06/10(海外時間06/09)に配信されたアプデのぷちまとめです。
と言っても今回は概ね大丈夫なご様子。気になった2点だけピックアップ。
●Ask Toolbarがインストールされていると、アップデート後にOSが起動しなくなる
そうです。インストールされている方はアンインストール後にアプデしてどうぞ。
あれ、割と致命的なんじゃ。こんなんでWin10Homeの自動アプデは云々以下3万行割愛。
ソース
6/10 更新プログラムをインストールして終了後、win7が起動しなくなる。
Microsoft、「Ask Toolbar」をマルウェアとして扱う方針を明らかに
●その他の不具合
・6月10日のwindows update インストール後、右クリックが効かない
原因は不明、他に同様の報告は見当たらず、環境依存の可能性大。
6/14追記
不具合続報書きました。
(ソース:http://videocardz.com/56225/amd-radeon-fury-x-3dmark-performance)
↑こんな感じだそうです。(クリックで拡大)
どうでしょう、理想の性能でしょうか、それとも期待外れでしょうか。
正直、この画像を見た限り「あー、こんなもんか」感。
いえもちろん悪くはないのですが、ただ、これくらいの性能差で市場価格も同じくらいならVRAMが3倍多いTITAN Xの方がいいんじゃね、っていう。
とはいえ実ゲームのパフォーマンスや解像度別、細かいベンチマークが出てくるまで結論を出すにはまだ早いはず…
6/24追記
Fury Xの各種ベンチ結果が上がってきました。↓こちらをどうぞ。
【GPU】 AMD Fury Xの各種ベンチマーク公開
エルミタージュ秋葉原より。
AMD自身、Fijiはプッシュすれど3xxはあまりプッシュしていないように感じますが、2xxからの性能の伸び率はどんなもんなんでしょうか。
RADEON新製品登場に関係しているのかどうかはわかりませんが、
980Tiの店頭価格が税込10万円を切った模様、AKIBA PC Hotline!より。
今のところBUY MOREだけのようです。
A君「フレームレートが出ないわー」
B君「GPUが弱いんだよ、上位GPUに買い換えたら高FPSが出るようになるよ」
A君「おk、GPU買ってくる」
はいちょっと待った。本当にGPUのせいでしょうか。B君の言葉を鵜呑みにしてはいけません。どういうシチュエーションかによってこの言葉は正しくもあり、間違いでもあります。買い換える前に本当にGPUのせいか必ずチェックしましょう。
チェックの仕方は色々あれど、この記事ではGPU-Zとタスクマネージャで行います。まずGPU-Zとタスクマネージャを立ち上げて、ゲームをウィンドウモードで起動しましょう。