RADEON

RADEON Vega Frontier Editionはゲーム用途向けのカードではありませんが、数回のクリックでRadeon Pro SettingsからRadeon Settingsに切り替えられることをAMDは発表しました。

切り替えることでRADEON ChillやWattManなどの機能を使用することが可能になります。この仕組みは下記の動画で説明されています。

しかし、肝心のゲームパフォーマンスについては未だ明らかになっていません。

2017/6/29追記
ゲームパフォーマンスが購入者によって明らかになりました。詳細は下記の記事へどうぞ。
【GPU】 RADEON Vega Frontier EditionのFire Strikeベンチマーク結果

RADEON


(Source:PCWorld)

AMDはRADEON Vega Frontier Edition(以下、Vega FE)をPCWolrdに独占公開し、TITAN Xpとのベンチマーク対決でVega FEの方が優れていることをアピールしました。

しかし、ゲームパフォーマンスについて、フレームレートなどの具体的な数値を明らかにすることは拒まれました。その上でVega FEでいくつかのゲームをプレイしたPCWolrdのライターは

「体感ではGTX 1080以上、GTX 1080 Tiに近いと思う」

と伝えています。なお、ゲームにおいては、RX Vegaの方がFrontier Editionより高速といわれています。(2017/6/29追記:Vega FEのゲームパフォーマンスが購入者によって明らかになりました。詳細はこちらの記事へどうぞ)

以下、公開された製品画像になります。

RADEON


(Source:MSI: ‘Damn, [RX Vega] needs a lot of power’)

海外メディアのVideoCardzは、MSIのマーケティングディレクターEric Van Beurden氏(HN: The Source)が、RADEON RX Vegaについてオランダのフォーラムで下記の書き込みをしていることを見つけました。

The Source: 私はRX Vegaの仕様を見ましたが、非常に電力食いです。私たちはRX Vegaに取り組んでおり、ローンチは近づいています。

具体的な数値について言及はしていませんが、Eric Van Beurden氏は消費電力が高くなることを示唆しています。

なお、Frontier Editionは

空冷モデルが300W、水冷モデルが375Wとなっており、VideoCardzはこれよりも高くなることを予想しています。

2017/7/31追記
RX Vegaについての各種発表が行われました。詳細は下記の記事へどうぞ。
【GPU】 RX Vegaの価格と仕様と性能(悲報)

RADEON


(Source:sabrepc)

海外のショップでRADEON Vega Frontier Editionの予約が開始されました。お値段は空冷モデルが1,199ドル、水冷モデルが1,799ドルとなっています。 (追記:正式なMSRPは空冷999ドル、水冷1499ドルとなりました)

それぞれのスペックの違いは、空冷か水冷かというだけで基本的には同じ内容が記されていますが、クロックなどについてはまだ判明していません。

「ああああもう我慢できん! 高くてもいい! Frontier Editionを買う!!!」

なんて思った人がもしいらっしゃいましたらちょっと待った。RX VegaとFrontier Editionのゲーミング性能について、2017年5月にRedditで行われたAMAで、Raja Koduri氏は下記のように述べています。

Raja Koduri: コンシューマー向けのRX Vegaはゲームのために最適化されています。ゲームにおいて、RX VegaはFrontier Editionより高速です。

ゲーマー勢はRX Vegaをお待ちいただいた方が良いでしょう。

RADEON

AppleはRADEON Pro Vegaを搭載したiMac Proを2017年12月に発売することを発表しました。GPU性能は最大で単精度11TFLOPS、半精度22TFLOPSとのこと。そして、AppleのページにはRADEON Pro Vegaに関する仕様が書き記されています。

Vega GPU

Radeon Pro Vega 56 graphics processor with 8GB of HBM2 memory
Configurable to Radeon Pro Vega 64 graphics processor with 16GB of HBM2 memory

(Source:Apple)

RADEON Pro Vegaには3584SP(56CU)と4096SP(64CU)モデルがあることが判明しました。Fijiも3584SP(56CU)のFury無印と4096SP(64CU)のFury Xがあったので、RADEON RX Vegaも似たようなラインナップになるかもしれませんね。

余談ですが、3584SPのFury無印は封印されたSPをアンロックしたり、そのままFury無印がFury Xになったりすることもあったおみくじコアでした。Vegaの3584SPモデルにもおみくじ面(?)が期待されます。


Vegaダイクローズアップピクチャ

RADEON,ハードウェア全般

AMDはCOMPUTEX 2017のプレスカンファレンスでTHREADRIPPERはPCIeレーンが64であることを明らかにしました。気になるRADEON RX Vegaについては2017年7月30日~8月3日に開催されるSIGGRAPH 2017でローンチすると発表しました。

そして残念ながら、THREADRIPPERのラインナップや価格、RADEON RX Vegaのラインナップや価格やNVIDIAと比較したゲーミング性能などの話題はありませんでした。ええぇぇ……。

RADEON RX Vegaさん、ちょっと遅れすぎじゃないですかねぇ……。

CPU,RADEON

RedditによるとCOMPUTEX 2017でのAMDのプレスカンファレンスは下記のアドレスで配信される模様。

 AMD COMPUTEX TAIPEI 2017 Press Conference on Tuesday, May 30, 2017 at 10 p.m. EDT.
 https://www.amd.com/en/events/computex-2017

本日のAM11:00(日本時間)から配信スタートとなります。上記サイトにはYoutube動画が埋め込まれているのでYoutubeでの配信が予想されます。

追記
プレスカンファレンスで発表された話題を書きました。しかし、大きな話題はありませんでした。