GeForce



(Source:VideoCardz)

海外メディアのVideoCardzによりGeForce GTX 1660 (無印)の製品写真がリークされました。MSIの3製品公開されており、いよいよ発売が迫っているようです。

また、これまで伝えられてきたスペックや価格等のリーク情報にアップデートが入りました。


[ GTX 16シリーズローンチ予定 (※暫定) ]

RTX 2060GTX 1660 Ti
GTX 1660GTX 1650
CUDA1,9201,536旧: 1,280 (?)

新: 1,408
(?)
VRAM6GB GDDR66GB GDDR6旧: 6GB/3GB GDDR6 (?)

新: 6GB GDDR5
(?)
Base
Clock
1,365MHz1,500MHz1,530MHz(?)
Boost
Clock
1,680MHz1,770MHz1,785MHz(?)
ローンチ2019年1月7日2019年2月22日旧: 2019年3月15日 (?)

新: 2019年3月14日
2019年4月30日 (?)
MSRP349ドル279ドル旧: 229ドル

新: 219ドル
179ドル (?)

(2018/4/18追記: 上記情報は2019/3/9時点のものになります。4/18時点の最新情報はこちらをご覧くださいませ)

当初はGDDR6と伝えられていたVRAMはGDDR5へとなり、残念ながらスペックダウンとなりました。しかしながらCUDA数は増加となり、GTX 1660 Tiよりわずかに少ない1,408CUDAになるとのこと。ガッツリとOCすればGTX 1660 Tiの定格クロックに近いパフォーマンスが期待できるかもしれません。

GeForce,PCゲーム全般

NVIDIAはGeForce RTX 2080 Ti / RTX 2080 / RTX 2070 / RTX 2060およびRTX 20シリーズが搭載されたPCを対象に『バトルフィールドV』『ANTHEM』『Metro Exodus』のバンドルキャンペーンを開始しました。

RTX 2080 Ti / RTX 2080を搭載するPCまたはグラフィックスカードを購入すると『バトルフィールドV』『ANTHEM』『Metro Exodus』の3タイトルが、RTX 2070 / RTX 2060を搭載するPCまたはグラフィックスカードを購入するといずれか一つが無料で貰えます。

実施期間は2019年3月5日から2019年4月4日まで。対象モデルやゲームコードの入手方法は下記のキャンペーンページにてご確認くださいませ。

NVIDIA
RTX トリプル スレッド バンドル - NVIDIA

GeForce


(Source:DigiTimes)

情報筋によるとNVIDIAは2019年3月15日にGeForce GTX 1660を、4月30日にGTX 1650をローンチするという。最低価格はGTX 1660が229ドルから、GTX 1650が179ドルからとなる。

上記内容がDigiTimesにて報じられました。GeForce GTX 1660 / 1650も近いうちに登場するという話は以前より出ていましたが、より詳細な日付が出てまいりました。

GTX 1660 TiはGTX 1070に近い性能を有しており、国内での最安価格は税込35,980円からの登場となりました。はたしてGTX 1660 / 1650はどれくらいの性能で国内価格はおいくらほどになるでしょうか。

[ GTX 16シリーズローンチ予定 (※暫定) ]

 RTX 2060GTX 1660 Ti
GTX 1660GTX 1650
CUDA1,9201,5361,280 (?)(?)
VRAM6GB GDDR66GB GDDR66GB/3GB GDDR6 (?)(?)
ローンチ2019年1月7日2019年2月22日2019年3月15日 (?)2019年4月30日 (?)
MSRP349ドル279ドル229ドル179ドル

(※2019/3/9追記: GTX 1660 (無印)のリーク情報は正確ではありません。アップデートされた内容はこちらの記事をご覧くださいませ)

GeForce

各所でGeForce GTX 1660 Tiのレビューが一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!

日本国内
4gamer
「GeForce GTX 1660 Ti」レビュー
PC Watch
スイートスポットを狙ったTuring GPU「GeForce GTX 1660 Ti」を試す

海外
TECH POWER UP
Zotac GeForce GTX 1660 Ti 6 GB Review
PC Perspective
NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti Review: Mainstream Turing

FFXVベンチマークではGTX 1070以上のスコアを見せていましたが、実際のゲームではどんなもんなのでしょうか。21タイトル x 3解像度でのGTX 1660 Ti vs GTX 1070の対決結果をサクッとどうぞ!

GeForce


(Source:エルミタージュ秋葉原)

22日(金)23時に販売解禁を迎えるNVIDIAの新型GPU「GeForce GTX 1660 Ti」(GDDR6 6GB)搭載グラフィックスカード。複数ショップによると、初日に発売されるのはGIGABYTE(2モデル)、MSI(2モデル)、Palit、ZOTAC、玄人志向など合計7製品とのこと。

GeForce RTX 2060(最安モデルは約43,000円)とGeForce GTX 1060(最安モデルは約27,000円)の間に位置する製品で、予価は税込約36,000円~約45,000円になる模様。

上記内容がエルミタージュ秋葉原にて報じられました。FFXVベンチマークではGTX 1070以上の性能を見せていたGTX 1660 Tiですが、お値段はGTX 1070の4万円前後より安めの開始価格となっています。

実際のゲームにおいてはどれほどの性能になるのか、詳細なベンチマークはまもなく各所で公開されるでしょう。

2019/2/23追記
GTX 1660 Tiの各種ベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

【GPU】 GeForce GTX 1660 Tiの各種ベンチマーク公開

GeForce

FFXVベンチマークに早くもGeForce GTX 1660 Tiのリザルトが掲載されました。2560 x 1440高品質でのスコアは5,000となっており、GTX 1070の4,955よりも若干上のパフォーマンスを見せています。

GTX 1660 Tiは2019年2月22日ローンチ、MSRP279ドルと噂されています。

[ GTX 16シリーズローンチ予定 (※暫定) ]

RTX 2060GTX 1660 Ti
GTX 1660GTX 1650
CUDA1,9201,5361,280 (?)(?)
VRAM6GB GDDR66GB GDDR66GB/3GB GDDR6(?)
ローンチ2019年1月7日2019年2月22日 (?)2019年3月上旬 (?)2019年3月下旬 (?)
MSRP349ドル279ドル229ドル179ドル

(※2019/3/9追記: GTX 1660 (無印)のリーク情報は正確ではありません。アップデートされた内容はこちらの記事をご覧くださいませ)

2019/2/23追記
GTX 1660 Tiの各種ベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

GeForce



(Source:Reddit / VideoCardz 12)

RedditとVideoCardzにて、GeForce GTX 1660 Tiの製品パッケージがリークされました。いよいよ発売が目前に迫っているようです。

2019年1月末のリークでは、GTX 16シリーズは下記の日程・MSRPでローンチされると噂されています。

[ GTX 16シリーズローンチ予定 (※暫定) ]

RTX 2060GTX 1660 Ti
GTX 1660GTX 1650
CUDA1,9201,5361,280 (?)(?)
VRAM6GB GDDR66GB GDDR66GB/3GB GDDR6(?)
ローンチ2019年1月7日2019年2月15日 (?)2019年3月上旬 (?)2019年3月下旬 (?)
MSRP349ドル279ドル229ドル179ドル

(※2019/3/9追記: GTX 1660 (無印)のリーク情報は正確ではありません。アップデートされた内容はこちらの記事をご覧くださいませ)

< Update 1 >
VideoCardzの最新リークによると、GTX 1660 Tiは2019年2月22日ローンチと報じられています。

2019/2/23追記
GTX 1660 Tiの各種ベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

GeForce,RADEON

各所でRADEON VIIのレビューが一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!

    • 日本国内

4gamer
「Radeon VII」レビュー

PC Watch
待望のAMD製7nmハイエンドGPU「Radeon VII」をテスト

    • 海外

TECH POWER UP
AMD Radeon VII 16 GB Review

PC Perspective
AMD Radeon VII Review: Supercharged Vega

AMDは競合機種をGeForce RTX 2080としており、CES 2019では、

上記の3タイトルに関してはRADEON VIIが有利であることを主張しました。それでは他のタイトルはどうでしょうか。21タイトル x 3解像度でのRADEON VII vs RTX 2080の対決結果をサクッとどうぞ!

GeForce


(Source:HardOCP / VideoCardz)

海外メディアのHardOCPが情報筋から得たリークによると、GTX 16シリーズのローンチおよびMSRPは以下のようになるとのことです。

RTX 2060GTX 1660 Ti
GTX 1660GTX 1650
CUDA1,9201,5361,280 (?)(?)
VRAM6GB GDDR66GB GDDR66GB/3GB GDDR6(?)
ローンチ2019年1月7日2019年2月15日2019年3月上旬2019年3月下旬
MSRP349ドル279ドル229ドル179ドル

(※2019/3/9追記: GTX 1660 (無印)のリーク情報は正確ではありません。アップデートされた内容はこちらの記事をご覧くださいませ)

まずは2019年2月15日にGTX 1660 Tiが投入されて、順次下位製品が投入される模様です。

なお、これが本当だと証明できるものは何もないため、情報の確度は定かではありません。鵜呑みにはせず噂ということでひとつ。

追記

VideoCardzによると2019年2月22日ローンチとのことです。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

2019/2/23追記
GTX 1660 Tiの各種ベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

GeForce

Redditや海外メディア各所で、『ONE MORE THINGS NEW GTX TURINGと題した上記写真が話題になっています。この写真は中国のオーバークロッカーShinChao Tou氏によって2019年1月23日にFacebookで公開されました。しかし、ShinChao Tou氏のコメントは 「???」 の一言だけで、その内容については語られていません。

まだNVIDIAから正式には発表されていないことから、おそらくメディアやパートナー向けカンファレンスの写真かと思われます。もちろん、コラージュでなければ、ですが。

この写真が本物であるなら、VideoCardzのリークどおり、GTX 1660 Tiの発表は近づいていると見てよさそうです。VideoCardzによるとGTX 1660 Tiは2019年2月に発表予定とのことです。

2019/2/23追記
GTX 1660 Tiの各種ベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

GeForce

Ashes of the Singularity(以下、AotS)ベンチマークのデータベースにGeForce GTX 1660 Tiが掲載されました。それがこちら。

GeForce,液晶モニタ


更新履歴
① CRUを使用した追加検証分のメッセージを掲載。

GeForce 417.71ドライバより実装されたG-Sync互換機能。メッセージにて、NVIDIAが認定していないASUS MG279Qでの挙動について詳細な検証結果をいただきましたのでご紹介したいと思います。


    【通常の動作検証】

    という訳でWin10でMG279Q試してみました! 結論から言うと動きました! ただし、MG279Qは35ー90HzまでしかFreesyncにモニタが対応してないので、周波数を90Hzに設定しないとダメなようです。NvidiaのドライバはAMDのそれと違ってMG279Q用のモニタ情報を持ってないので、G-sync有効でも周波数を144Hzに設定できてしまいますが、それで動かすと30ー144で無理やりSyncさせようとするようで、120Hzでもフレームレート変動の大きい場所では画面表示が豪快にぶっ飛びました。90Hzに設定してもごくまれに画面がチラついたので(気にならない程度の微々たるものでしたが)、モニタの個体差によっては90Hzでもまともに動かない子もいるかもしれません。

    【CRUを使用した動作検証】

    MG279QのG-sync互換動作ですが、3年前(もう3年前か……)のhttps://www.nichepcgamer.com/archives/1046787145.htmlこれでも紹介してるhttp://nils.schimmelmann.us/post/133778060542/extending-the-asus-mg279q-freesync-rangeこれのCRUを使った方法で、同期可変域を弄れました。とりあえず60ー144Hzでチラつかずに動作させることに成功。ただ、57-144Hzで設定したのに何故か60Hzより下がらないので、完全に弄れてはいないのかもしれません。ついでに三年前に使ったうろ覚えの記憶で最初適当にCRUを弄ったら見事ドライバの完全破壊に成功して再インストールが面倒だったので、まあ完全に自己責任の世界ですね。

完璧ではないものの、きちんと設定すれば未認定のASUS MG279Qでも概ね問題なく動作してくれるようです。ASUS MG279Qをお持ちの方は試してみてはいかがでしょうか。CRUの使用は危険が伴うため、何があっても自分で対処可能な方のみどうぞ\(^o^)/

余談ですがNVIDIAによると、G-Sync互換機能の動作条件は以下になります。

    【G-Sync Compatible動作条件】 (2019年1月16日時点)
    GPU: GeForce 10シリーズ(Pascal)、RTX 20シリーズ
    接続: DisplayPort経由での接続が必須
    ドライバ: 417.71以上
    OS: Windows10 x64

残念ながらWindows7 / 8.1は未対応とのことです/(^o^)\