CPU,マザーボード


(Source:VideoCardz)

海外メディアのVideoCardzはASRock H310CMに『8CORE CPU Suppoort』と記されたマザーボードパッケージをリークしました。

この画像が本物という証拠はありませんが、ASRock Z370とGigabyte H310のBIOS内には確かに8コアに関する記述がありました。また、マザーボードメーカー各社、7月上旬頃から『新しいCPU』へのサポートを追加した300シリーズのBIOSを公開しています。

この画像が本物であれ偽物であれ、少なくともZ370とH310は8コアCPUへの対応が期待できそうです。

CPU,マザーボード

EVGAはComputex 2018で披露したCPUストレステストを実装したX299マザーボード用BIOSを公開しました。対応マザーボードは今のところX299 DARKのみで、このBIOSを適用するとUEFI上からCPUストレステストが行えるようになります。

X299 DARKをお持ちの方で、試してみたい方はEVGAのフォーラムからダウンロードをどうぞ!

CPU,マザーボード



マザーボードメーカー各社が300シリーズの最新BIOSを公開しました。各社共通して 「新世代CPUのサポート」 や 「最新の第8世代CPUのサポート」 といった記述が見られます。おそらく、先日Intelが公開した9000番台CPUに対応するためのBIOSかと思われます。

8C16T Coffee Lakeの登場時期については2018年9月頃になるとされており、BIOSも公開となると、そろそろ9000番台の正式発表が近いのかもしれませんね。

追記
各社、正式に9000番台向けBIOSを公開したことを発表しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

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【CPU/マザボ】 朗報 Z370とH310は8コアモデルに対応か

CPU,マザーボード

Intelの100/200シリーズチップセットはCoffee Lakeに対応していませんが、BIOSを改造することでCoffee Lakeが完全に動作するようになるとの報告が出ています。つまり、互換性を持たせることが可能であるにも関わらず、Intelは意図的にサポートをぶった切ったわけです。これについてはASUSも明言しているので間違いありません。

そんなIntelですから 「もしかしたら8コアモデルのCoffee LakeもZ390専用になるんじゃ……」 といったような憶測がネット上では見られます。そこで朗報です。Z370とH310マザーボードのBIOSには下記の記述がありました。

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海外メディアのANAND TECHによると、将来のAM4マザーボードでBristol Ridgeのサポートが中止になる可能性があるようです。理由は非常に単純なもので、BIOSチップの容量不足にあります。

市場にある多くのマザーボードは128メガビット(16メガバイト)のBIOSチップが使用されています。倍の容量のBIOSチップに変更すれば話は早いのですが、チップ単価は倍以上となり、コストが上がるためメーカーにとっては悩ましい部分だそうです。

ハードウェア全般,雑記

PCパーツの製造風景を見ていると、何とも言葉に出来ないワクワク感があります。ということでおすすめの製造風景動画をいくつかご紹介! この手の動画を見たことがない方は是非とも一度ご観くださいませ。

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KickstarterにRyzen Embeddedを採用したNano-ITXボードが登場しました。そのサイズは12cm x 12cmと、非常に小型で置き場所を選びません。

スペックは下記になります。

CPU,マザーボード

Computex 2018で展示されたEVGAのマザーボードにおもしろい機能が見られました。


(Source:Hardware.Info / Guru3D / OC3D)

BIOS/UEFI上にCPUストレステスト機能が実装されています。ストレステストの画面ではCPUクロック、電圧、温度がモニタリングされており、CPU負荷はPrime95に近いもの(AVXの有無は不明)になるとのことです。

EVGAはComputex 2018終了後、早い段階でこのBIOSの発表を予定しています。

マザーボード

海外メディアのGamers Nexusが複数のマザーボードメーカーから確認した情報によると、2018年6月に登場予定とされていたAMD Z490マザーボードは、ここ数日の間でキャンセルとなったようです。

Z490はX470よりも多くのPCIeレーンが追加されており、400シリーズの最上位モデルとなる予定でしたが、PLXチップの調達に何かしらの問題があったか、またはリーズナブルな価格で調達できなかったためにキャンセルとなったそうです。

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先日、Intelは28C56T CPUでの5GHzデモを行いましたが、それに使用されたシステムが半端じゃないと話題になっています。まずはマザーボードをご覧ください。



(Source:Tom's Hardware)

おわかりいただけただろうか……。

横一列にならんだ圧巻のVRMと4連ファン付き超大型ヒートシンク、CPU補助電源に8pin x4というとてつもない化物マザーボードとなっています。

そして冷却には、

CPU,マザーボード

Computex 2018にて、Intelは28C56T CPUを発表し、5GHzでのCinebench R15動作デモを披露しました。


(Source:Engadget)

スコアは7334cbとなっており、とてつもない化物っぷりを見せています。

デモには2台のPCが展示され、どちらのPCで動かしているのかはわかりませんが、両方とも、