SoftBank Group、ARMの全株式をNVIDIAに売却

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SoftBank Groupは、傘下のSoftBank Vision Fundとともに保有するARMの全株式をNVIDIAに売却することを発表しました。

売却は現金とNVIDIAの株式を組み合わせる形となり、最大400億ドル(約4.2兆円)相当になるとのこと。取引完了後、SoftBank GroupおよびSoftBank Vision Fundは、NVIDIAの発行済み株式(自己株式を除く)の約6.7~8.1%を保有する見込み。

取引は英国、中国、EU及び米国を含む規制当局の承認が必要となり、取引完了は2022年3月頃になるとのことです。

売却について、SoftBank Group代表取締役会長兼社長の孫正義氏は以下ようにコメントしています。

孫正義: NVIDIAはARMにとって理想的なパートナーです。ARMを買収して以来、私たちは私たちの掲げたコミットメントを重んじ、人材、テクノロジー、R&Dに重点的に投資し、高成長を見込める新しい領域にビジネスを拡大してきました。テクノロジーのイノベーションにおける世界のリーダーと一緒になることはARMに新しくエキサイティングな機会をもたらします。

このたびの両社の魅力的な連合は、ARM、ケンブリッジ、英国が現代のテクノロジーのイノベーションの最前線に立つことであり、当社がNVIDIAの主要株主として、ARMの長期に渡る成功に投資していくことをうれしく思います。今後のビジネスの継続的な成功をサポートしていけることを楽しみにしています。

Posted by にっち