RADEON


↑サイズはこんな感じの比較になるようです。夢のあるハイエンドMiniITXが組めそうですね。
電源は8ピンx2とのことで300Wくらいの消費でしょうか。

FijiはTITAN Xに対抗したFury Xと、980Tiに対抗したカットモデルのFury Proが予定されているそうですが、気になってくるのがVRAMの容量。TITAN Xは12GB、980Tiは6GB、それに対してFijiはどちらも4GBのようです。
フレームレート重視の低画質勢はVRAM消費が低くあまり気にならない部分ですが、高画質勢だとこのVRAM差がボトルネックになってくるのではないかと気掛かりになりそうです。

6/24追記
Fury Xの各種ベンチ結果が上がってきました。↓こちらをどうぞ。
【GPU】 AMD Fury Xの各種ベンチマーク公開

RADEON


(ソース:Upcoming AMD Radeon Flagship To Be Called Fury – R9 390X Is Based On Enhanced Hawaii)

AMDの3xxシリーズは390Xも含めて、上記画像のように全てが2xx系のリネーム品になるようです。肝心のFijiですが、こちらはFuryとされる名前で登場予定。NVIDIAで言うところのTITANシリーズの位置付けになるのでしょうか。

NVIDIAはGTX9xx登場時、7xxよりCUDA数を下げながらも多くの場面で性能アップ・消費電力ダウンと進化させましたが、AMDの3xxは対抗出来るほどの進化を遂げているのでしょうか。まだ推定カタログスペックしかわかりませんが、本当に2xxのクロックを若干上げた程度の仕様なら残念感を拭えません。

FijiことFuryの性能に期待。

RADEON


(ソース:PC Gaming Show | AMD Presents)

されるようです。この辺を前後にFury Xを市場に投下してきそうですね。はたしてAMD vs NVIDIAのハイエンドGPU対決はどちらが勝つのか。RADEONはTITANキラーとなれるのか。

しかし980Tiの強気な価格設定を見るとFury Xも980Tiと近い価格になりそうですね…

6/24追記
Fury Xの各種ベンチ結果が上がってきました。↓こちらをどうぞ。
【GPU】 AMD Fury Xの各種ベンチマーク公開

RADEON,雑記

なんかかっちょいい。

6/1追記
390XではなくFuryです。
それに伴いタイトルを390X⇒Fury Xに修正。

6/24追記
Fury Xの各種ベンチ結果が上がってきました。↓こちらをどうぞ。
【GPU】 AMD Fury Xの各種ベンチマーク公開

GPU,RADEON

FreeSync
FreeSync向けのドライバが公開されました。
基本的に15.4と同じでFreeSyncに最適化しただけのようで、それ以外の目立ったバグフィックスは無い模様。
ダウンロードは下記リンクからどうぞ。

ソース
guru3d
AMD Catalyst 15.4.1 Freesync Driver Download

GPU,RADEON

タイトルと画像の通り、390XFury Xのカードサイズは295X2の約半分となるようです。
コンパクトなハイスペックゲーミングPCが欲しい人に重宝しそうなサイズですね。
このサイズだとたわみの心配も無さそうでグッドです。

6/1追記
390XではなくFuryです。
それに伴いタイトルを390X⇒Fury Xに修正しました。

6/24追記
Fury Xの各種ベンチ結果が上がってきました。↓こちらをどうぞ。
【GPU】 AMD Fury Xの各種ベンチマーク公開

GPU,RADEON


AMDによるFreeSyncですが、現時点ではCrossFireがサポートされておりません。CrossFire対応ドライバの登場は遅れるとのこと。

あのさぁ…

AMDの悪い癖がまた出た感。Mantleのときも期待されたのに、対応ドライバが出るまで時間が掛かったこと。とにかくAMDは詰めが甘い。

「鉄は熱いうちに打て」

このことわざの真逆を突き進むのは社訓なのか。現状、GPUはNVIDIA1強状態なので、是非ともがんばってほしい。

7/9追記
↓やっとサポートされるようになりました。
【GPU】 AMD Catalyst 15.7 Driver公開、CrossFire+FreeSyncに対応

ソース
WCCF TECH
AMD: FreeSync Crossfire Support Delayed Due to QA Issue – Not Yet Ready for Release