(ソース:http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20160308_747149.html)
Fable LegendsはDirectX12専用ゲームということで、そこそこ話題に挙がっていましたが、楽しみにしていた人には残念なお知らせですね。
しかし、一気に2箇所も開発スタジオを閉鎖って、一体何が起こっているのでしょうね。
(ソース:http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20160308_747149.html)
Fable LegendsはDirectX12専用ゲームということで、そこそこ話題に挙がっていましたが、楽しみにしていた人には残念なお知らせですね。
しかし、一気に2箇所も開発スタジオを閉鎖って、一体何が起こっているのでしょうね。
ドイツとロシアでFar Cry Primalの各種ベンチマークが公開されました。最初に結論を言いますと、FHDの最高画質でMin60FPSを維持するのはシングルGPUだと困難な模様。ヒュー…
ドイツソースだと980TiでMin59FPSとギリギリ。ロシアソースだと980TiはMin62FPSですが、980TiSLIがMin55FPSとなっており、シングルとSLI、書き間違いなんじゃないかと思います。もちろん本当にそういうスコアの可能性もありますが、WQHDや4KではSLIの方がスコアが出ており、書き間違いの線が高そうな気がします。
消費VRAMは
FHDでは3GB未満と少ない模様。
以下、各種ベンチマークになります。ドイツ環境は6700K@4.5GHz/16GB(2800MHz)、ロシア環境は5960X@4.6GHz/32GB(2666MHz)でのベンチマーク結果になります。画質設定はどちらも最高です。 (各画像はクリックで拡大)
米国日付で3/1にGoW:UEが急遽発売、そして約30ドルと低価格。これは中々に良いサプライズ。ただ、R9 Nano@1440pでのベンチマーク動画を見てみると
ヒッチング&スタッターもアルティメットな模様。一応言っておきますが、お使いのPCは正常です。
MS曰く「我々はRADEONで発生している問題に対処するためにAMDと協力している。迅速に対処し、アップデートを行います」とのこと。今のところ、RADEONとの相性はよろしくないようです。
前回のあらすじ。Windows Storeは糞。
その件について、MS社員のMike Ybarra氏が下記の回答をしました。
MS「SLIやCFXは機能しており、ゲーム側で対応する必要があります。我々は強制V-Syncの問題を修正します」
(ソース:https://twitter.com/XboxQwik/status/703734557774774272)
MSはこう言っていますが、eTeknixの報告によるとRise of the RaiderのWindows Store版ではデュアルカードでの動作に問題があるそうです。(具体的にどういう問題かは不明)
強制V-Syncの問題は修正予定だそうですが、それがいつになるのかは今のところ分かりません。また、それ以外の部分について修正・改善がされるのかも分かりません。
現状ではWindows Storeを避けて、GOGやSteam等で買えるならそっちで買った方が良さそうですね。そもそも、PCゲーマーなら現Windows Storeの仕様がゴミであることくらい一発で理解出来るものかと思いますが、それを理解出来ず(あるいは最悪の場合、理解した上で)、現仕様にGoサインを出したMSに今後の改善は期待出来るのか。
「コンソールは細かい設定できねーし、Windows Storeも別にこれくらいで問題ないっしょー」こんな軽い気持ちで作っているのではないかと邪推してしまいます。
追記
ユーザと他のMS社員との間で以下のやりとりがあったようです。
ユーザ「WindowsStoreの各種問題を解決する予定はありますか?」
MS「我々はこのリストを知っています。我々は改善を計画しています」
(ソース:https://twitter.com/XboxP3/status/703321279999275008)
一応、直す気はあるようには見えますが、どこまで改善されるんでしょうね。
2016/05/11追記
2016/05/11配信のパッチでマシになりました。
関連記事
【Win】 Windows Storeでゲームを買ってはいけない理由
ソース
eTeknix
Microsoft Promises to Fix Windows Store VSync Lock
・V-Sync強制オン
・仮想フルスクリーンにしか対応していない(フルスクリーンが使えない=FreeSyncが使えない)
・SLI/CFXに非対応
・ハードウェアモニタでのフレームレート表示が動作しない(frapsなど)
・SweetFX等を使った改造が出来ない
・.exe形式でないためSteamコントローラが使えない
・返金ポリシーが無い
などなど。Windows Storeで購入したゲームはユニバーサルアプリとして動き、このような制限が発生するのだとか。自分には確認する術がないので、どこまでが本当かどうかはわかりませんが、本当だとしたら完全にゴミっすね。
海外メディアのHow To-Geekでは「Windows StoreからRise of the Tomb Raider(それ以外のゲームも)を購入しないでください」とまで言われている始末。
2016/05/11追記
2016/05/11配信のパッチでマシになりました。
ソース
TECH POWER UP
Windows Store Games won't have VSync, SLI/CrossFire, Fullscreen or Modding
How To-Geek
Why You Shouldn't Buy Rise of the Tomb Raider (and Other PC Games) from the Windows Store
reddit
Quantum Break and why Windows Store exclusives are bad
ファンタシースターオンライン2EP4ベンチマークが公開されました。スコア5000以上で快適だそうです。画質設定に「設定6」が追加され、設定5より高いクオリティと高い負荷を体験出来ます。ダウンロードは下記よりどうぞ。
ファンタシースターオンライン2キャラクタークリエイト体験版 EPISODE4
http://pso2.jp/benchmark/
ゲーム本編は知りませんが、PSO2ベンチ2.0は非常に軽かったので、今回も144FPS維持くらいは余裕でしょう。あの頃の僕はそう思っていた。
ということでやってみました。設定6の1920x1080で、実行環境はi5 3570K@4.4GHz/GTX780(リファレンス)/DDR3 16GB 2133MHz/Win7 64Homeになります。まずは結果から。
スコア5000以上は楽々達成なので、メーカー基準で言うところの快適環境のようです。
で、フレームレートとCPU/GPU負荷ですが
あばばば。144FPS維持出来ませんでした/(^o^)\くっ…PSO2ベンチ、ナメていた…
それでも、MinFPSは97FPSが1秒ほど表示され、あとは100FPS以上が維持出来ていたので、十分に軽い部類ではありますね。
このシーンだとGPU負荷には余裕があるのでCPUボトルネックっすかね…
Ashes以下略のベンチマーク2.0(以下、Ashes2.0)が出たようで、各所でベンチマーク結果も公開されています。その一部をご紹介。
まず、DirectX12での結果がこちら。
FuryXさん、ぶっちぎりですね。
そしてAshes2.0においては、
どこも大体こんな具合に、GeForceだとDirectX12でスコアが伸びない結果となっております。
ただ、逆にDirectX11だと、
RADEONのMinFPSが割と酷いことになっていたりします。
AMD/NV側のドライバレベルでの最適化や、Ashes2.0自体、Betaと銘打っているだけあって、まだまだ改善の余地はあるかと思いますので、参考程度に。
その他の解像度や画質設定は下記のソース元へどうぞ。
ソース
PurePC.pl
Test wydajności DirectX 12 vs DirectX 11 - Ashes of the Singularity
PCLab.pl
Ashes of the Singularity – test w benchmarku DirectX 12
名作「ヤンデレ男の娘の取り扱い方」でおなじみの、さふいずむさんの新作「のじゃロリのヤンデレ黙示録」が公開されました。
ゲームの内容はヤンデレ「のじゃ」っ子のバレンタインADVだそうです。この記事を書きつつプレイしているのですが、開始して2分もしない内に
イってますわこれ。さすがですさふいずむさん。
全国約60億人のヤンデレファンの皆様は、今すぐ下記サイトでダウンロードだ!
さふいずむTOPページ
http://sapphism.web.fc2.com/
ポーランドとロシアでHITMAN Betaのベンチマーク結果が公開されました。Beta版にDirecX12のサポートは含まれておらず、DirectX11でのベンチ結果になります。また、現時点ではSLIやCFXにも対応しておりません。
ポーランドの環境は6700K@4.7GHz/16GB(2666MHz)でFXAAを使用、ロシアの環境は5960X@4.6GHz/32GB(2666MHz)でSMAAを使用しております。使用OSはどちらもWindows10とのこと。
ポーランドソースの方がスコアは良く、ロシアソースは980Tiを持ってしてもUltra設定でMin60FPS保てない激重結果となっております。この差は、環境による違いなのか、検証場面による違いなのかは分かりません。
2016/2/23追記
ドイツでも公開されました。結果から言えば、ドイツとロシアはスコアが非常に近く、ポーランドだけがスコアが良い感じです。ドイツのシステムは6700K@4.5GHz/16GB(2800MHz)/Win10でポーランドに近い構成なものの、それでもポーランドのようなスコアは出ておりません。これは、ドイツとロシアは重い場面での検証結果、ポーランドはドイツとロシアより軽い場面での検証結果だと思われます。MinFPS基準で参考にされる場合は、ドイツとロシアソースを基準にした方が良いかと思われます。
以下、各種ベンチマークになります。 (各画像はクリックで拡大)
こちら、無料となっております。試してみたい人は下記よりダウンロードしてどうぞ。
SteamVR Performance Test
http://store.steampowered.com/app/323910/
要求環境はi5 4590/GTX970以上となっているようです。やってみたユーザの報告によると
Core2Quad(!?)/GTX970環境でReady評価だったとか。ほ、ほんまにいけるんか…?正直かなり眉唾ですが、基準値となる90FPS以下にならなかったようで。うーん…
いずれにしても、実際のゲームで90FPSが確実に維持出来るとは限らないので、そこは念頭に置いておいた方が良いかもしれません。
ソース
PC Perspective
Valve Releases SteamVR Performance Test - Is Your Rig Ready?
The Talos PrincipleがVulkanに対応しました。と言ってもまだBeta段階で「とりあえず対応した」といった具合です。そしてそのベンチマーク結果も公開されました。
現時点では「まだまだ」といったところです。ベンチマークのソース元も「前提として最適化がされていないことを承知の上でご覧ください(意訳)」と書かれています。
The Talos Principleのデベロッパの言い分としては「ドライバ側にも我々にもまだまだやることがあります。最適化が行われた後、Vulkanはより速くなることを私は確信している」とのこと。
とりあえずDirectX11はぶっちぎって欲しいですね。今後の最適化に期待です。
ソース
Gamers Nexus
Initial Vulkan Benchmark vs. DirectX 11 - AMD & NVidia in Talos Principle
The Talos Principle
http://store.steampowered.com/app/257510/
左が最低、右が推奨になります。
CPUは4790でGPUはGTX980Ti or FuryX推奨とのこと。ぱない。とはいえ、最高画質でMin60FPS維持が可能であるならば、まぁ、うん、アサクリSよりは軽いっすね!
メーカーの言う推奨環境というのが、どの程度の画質設定で、何FPSを基準にしているのかは、各メーカーごとによってバラバラなので、正直あまり当てになりません。(例としてアサクリSの推奨環境は30FPSを基準にしているそうです)
あくまで自分の基準値ですが、FHDの最高画質でMin60FPSを保てるかどうか、この辺をデファクトスタンダードとして考えています。
推奨スペックを満たせば、どの解像度で、どの画質設定で、Min何FPSで、Avg何FPSかも記載して欲しいところですね。
この推奨環境でどのくらいのパフォーマンスが出るのか、今からちょっと楽しみです。あと、このゲーム、DirectX12専用の模様。
ところで、よくみるとVRAM6GB推奨になっているのですが、FuryXに6GBモデルが無い件。
ソース
Play3r.net
Quantum Break Now Coming to Windows 10