GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce

Agents of Mayhem、Killing Floor: Incursionに最適化されたGeForce 385.28ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。


・DOOM終了後もGPUクロックが下がらなかった問題
・GeForce Experienceから新しいドライバをインストールするとエラーが表示される問題
・新しいドライバでCall of Duty: Infinite Warfareのパフォーマンスが落ちる問題
・X299環境でSLIのパフォーマンスが低い問題
・Xiaomi TM1604 notebook(GeForce MX150)をサポートしていない問題


X299環境でSLIのパフォーマンスが低い問題にやっとテコ入れが入ったようです。ドライバのダウンロードは下記サイトからどうぞ。

385.28WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/122571/jp

385.28WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/122553/jp

385.28WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/122607/jp

385.28WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/122553/jp

追記
不具合情報書きました。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

2017年6月下旬にAMDはプロフェッショナル用途でのVega FE vs TITAN Xpを行い、Vega FEの方が優れていることをアピールしました。

しかし、先日公開されたTITAN Xp向けの385.12ドライバを適用すると、



(Source:NVIDIA improves Titan Xp performance ... / Titan X (Pascal) benches with ...)

一転攻勢し、TITAN Xpの方が多くの項目で優位性を示す結果になりました。革ジャン社長、容赦なさすぎィ!

GeForce

NVIDIAはTITAN Xp向けに385.12ベータドライバを公開しました。TITAN Xp環境でこのドライバを使用すると、Mayaなどの3D映像ソフトの動作が最適化されて3倍以上のパフォーマンス向上が謳われています。

ゲーマーにはあまり関係のないドライバですが、試してみたいTITAN Xpユーザの方は下記のリンクからダウンロードをどうぞ!

385.12BETA Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/122053/jp
385.12BETA Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/122035/jp

385.12BETA Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/122161/jp
385.12BETA Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/122071/jp

GeForce,GPU

BF3やBF4などでテクニカルアートディレクターを務めたRense de Boer氏が4Kリアルタイムレンダリングのデモ映像を公開しました。

とても美しく、まるで実写といわんばかりの映像です。

「これがリアルタイムレンダリングって、プロ向けのとてつもない機材なんだろうなぁ」 なんて思っていたら、驚くことにNVIDIA VXGIとゲーマーにはおなじみのUnreal Engineで作られており、GTX 1080 TiのSLIで4K@60FPSの維持ができるそうです。

すげぇ……。

GeForce

ZOTACは長さ211mmのというかわいいサイズの『GeForce GTX 1080 Ti Mini』を発売しました。2017年2月に発売されたGTX 1080 MiniのGTX 1080 Ti版ですね!

出力端子はDP1.4 x3、HDMI2.0b、DL-DVI-Dを備えていて、スペックはFounders Editionから

 GTX 1080 Ti MiniGTX 1080 Ti Founders
Base Clock1506 MHz1480 MHz
Boost Clock1620 MHz1582 MHz
Memory Clock11 GHz11 GHz

わずかに持ち上げられたクロックになっています。以下、このカードの製品画像とカタログスペック詳細になります。

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

今回、フォーラムを見て初めて知ったのですが、384シリーズと、X299のSLI環境は相性が悪いようです。とはいえ、古いドライバを使うだけで打開可能となっています。詳細は続きをどうぞ。

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Hellblade: Senua's Sacrifice、Fortnite(Early Access)、Dark and Light、LawBreakers、ARK: Survival Evolved、EVE: Valkyrieに最適化されたGeForce 384.94ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。


・GTX 980のSLI環境でIL2-Sturmovik Battle of Stalingrad(DX11)のパフォーマンスが優れない問題
・Star Ruler 2が数分でクラッシュする問題
・TITAN Xp環境でMass Effect: Andromedaをフルスクリーンモードで実行すると、ゲーム内設定からHDRを有効にできない問題
・GTX 1080 / 1070環境でShadow Warrior 2のHDRとWindowsのHDRが競合して色がおかしくなる問題
・GTX 970 + 384ドライバの組み合わせだとGears of War 4がフリーズする問題
・GTX 780 / 780 Ti環境でNieR: Automataがフリーズする問題
・TITAN X(PascalかMaxwellか不明)環境でWatch Dogs 2の起動時にクラッシュする問題
・DNFのゲームパフォーマンスが悪い問題
・Windows StoreのChannel 9 / rPlayでフルスクリーン再生すると、不安定になったりクラッシュする問題
・GTX 980のDisplayPortにモニタを繋げていると、モニタの電源をオフにしたあと再びオンにしてもモニタが映らない問題


また、今回のドライバにはいくつかの脆弱性の修正も施されています。ドライバのダウンロードは下記サイトからどうぞ。

384.94WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/120941/jp

384.94WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/120923/jp

384.94WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/120977/jp

384.94WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/120959/jp

2017/07/26追記
不具合情報書きました。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

GeForce 384.80 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合の修正が施されています。


・Watch Dogs 2起動時にクラッシュする問題
・Simultaneous Multi Projectionを利用したVRアプリでスタッターが発生する問題


ダウンロードは下記の直リンクからどうぞ。

 384.80 Hotfix Windows 7/8.1 64bit版

 384.80 Hotfix Windows 7/8.1 32bit版

 384.80 Hotfix Windows 10専用 64bit版

 384.80 Hotfix Windows 10専用 32bit版

関連記事
【GPU】 GeForce 384.76 ドライバ 不具合情報
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce


(Source:Nvidia quietly rolls out DX12 ... / NVIDIA Adds DirectX 12 Support ...)

GeForce 384.76ドライバで、FermiカードがひっそりとDirectX 12に対応していることが判明しました。ただし、完全な対応ではなく、必要最小限の一部機能にのみ対応となります。

GTX 470ユーザがTime Spyを試してみたところ、

とりあえず完走はしました。

しかし、GTX 570ユーザが実際のゲームでDirectX 11と12の比較をしたところ、

1

「DirectX 12のパフォーマンスは非常に悪い。数字に出ないところではDirectX 12の方がスタッターが酷かった。HITMANはDirectX 11も12もどちらも最後までベンチマークが通らなかったが、DirectX 11が80FPSのところ、DirectX 12は半分の40FPSだった」 と報告しています。

現状、 「とりあえず対応した」 といった感じですね。

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海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce,PCゲーム全般

Epic GamesとNVIDIAはインディーズのゲーム開発者などを対象にした『NVIDIA Edge Program』を開始しました。

NVIDIA Edge Program』は、Unreal Engineを使用して作られた優秀なプロジェクトを毎月3本選定して、手掛けた個人やチームにGTX 1080 / GTX 1080 Tiが贈呈されます。第一回目の発表は2017年7月末を予定しており、2018年夏まで行われます。

応募方法や詳細は下記の公式ページへどうぞ!

 Unreal Engine
 NVIDIA Edge Program が始まります