(Source:https://twitter.com/amdjapan/status/910441595488550912)
ですって。
連絡先がちゃんと『amd.com』になりましたね。じゃあ、これまで使われていた『tanoeru.co.jp』に送った個人情報はどこの誰の手に渡ったのでしょうね……。
この辺の説明と、返金の案内についても再度きちんとするべきでしょう。
(Source:https://twitter.com/amdjapan/status/910441595488550912)
ですって。
連絡先がちゃんと『amd.com』になりましたね。じゃあ、これまで使われていた『tanoeru.co.jp』に送った個人情報はどこの誰の手に渡ったのでしょうね……。
この辺の説明と、返金の案内についても再度きちんとするべきでしょう。
THREADRIPPERの返金受付期間中にも関わらず、突如として消失した日本AMDのツイッターアカウント『japanamd』ですが、よく見るとおかしなところがあることに気づきます。
おわかりいただけたでしょうか。自分は今まで気づきませんでした。
つい先日まで日本AMDのツイッターアカウントjapanamdがありましたが、
少し前にASRockがツイッター上で、
![]() Evan Jensen「Z270でCoffee Lakeを使えますか?」 |
と、発言しました。この時点で200シリーズとCoffee Lakeに互換性がないことは明らかになっています。
では、300シリーズとKaby Lakeに互換性はあるのか。海外メディアのHardware.Infoは実際にZ370にKaby Lake Celeron G3930を乗せてテストを行いました。結果、
(Source:There are no dummy dies ... / Dummy Dies? ...)
THREADRIPPERには4つのダイが封入されていて、内2つはスペーサー代わりのダミーと言われていましたが、海外ユーザのder8auer氏がダイを引っぺがしたところ、本物のダイが使われていることが判明しました。
だからといってのこの2つのダイを有効化することはできず、ダミーとして使用されていることには変わりありません。
ただ、こういうのを見ると、RADEONみたいに封印されたSPをアンロックする方法やDuronのL2復活みたいな裏技の登場を期待したくなるところです。
日本AMDはTHREADRIPPER早期購入者への対応を発表しました。しかし、そこで公開されているメールアドレスはAMDのドメインではなく『amd-tr@tanoeru.co.jp』という見たことも聞いたこともないドメインでした。
『tanoeru.co.jp』とは一体何なのか、Whoisにかけると様々な情報が浮上してきました。
(Source:https://twitter.com/JapanAmd/status/905129775840104448 / https://twitter.com/JapanAmd/status/905130075867168768)
ですって。
これを機に今後はしっかりと国内価格にテコ入れをしてほしいですね。
2017/9/7追記
日本AMDがTHREADRIPPERの差額返金対応について発表しました。詳細は下記の記事へどうぞ。
【CPU】 日本AMD、THREADRIPPER早期購入者への対応を発表
(Source:https://twitter.com/pcones/status/904636660096188416)
ツクモとアークが急遽値下げされたTHREADRIPPERの早期購入者に差額の返金対応(とは公には言ってませんが)を告知しているなか、PCワンズも同様の発表を行いました。
今回の件で対応したショップと対応しなかったショップでは、かなり印象が変わってきそうですね。是非とも他店にも続いていただいて 「早期購入した消費者が馬鹿を見る」 なんてことにはならないでほしいものです。
2017/9/7追記
日本AMDがTHREADRIPPERの差額返金対応について発表しました。詳細は下記の記事へどうぞ。
【CPU】 日本AMD、THREADRIPPER早期購入者への対応を発表
(Source:https://twitter.com/ark_akiba/status/903799645947650048)
ツクモに続いてパソコンショップアークもTHREADRIPPER購入者に何かしらの告知があるようです。ハッキリとは書いていませんが、例により急遽値下げされたTHREADRIPPERに対する差額の返金対応かと思われます。
パソコンショップアークでTHREADRIPPERをご購入された方はWebサイトをチェックしておいた方が良さそうですね。
2017/9/7追記
日本AMDがTHREADRIPPERの差額返金対応について発表しました。詳細は下記の記事へどうぞ。
【CPU】 日本AMD、THREADRIPPER早期購入者への対応を発表
(Source:https://twitter.com/tsukumo_ex/status/903438242841747456)
ツクモはTHREADRIPPER 1950X / 1920Xの購入者に対して連絡が欲しいと呼びかけています。具体的なことは書かれていませんが、2017年8月10日~8月22日の間に購入と指定していることから、8月23日から急遽値下げされたTHREADRIPPERに対する差額の返金対応であることが予想されます。
ツクモでご購入された方は一度連絡を取ってみてはいかがでしょうか。
2017/9/7追記
日本AMDがTHREADRIPPERの差額返金対応について発表しました。詳細は下記の記事へどうぞ。
【CPU】 日本AMD、THREADRIPPER早期購入者への対応を発表
(Source:AMD to Release NVMe RAID Support for X399 September 25th)
THREADRIPPERとX399プラットフォームは、NVMeのRAIDでのOSブートに対応していませんでした。このことに対してAMDは 「いずれこの機能を有効にする」 と言いましたが、2017年9月25日に有効になることを予告しました。
このアップデートで最大10台のNVMeを使用して、RAID 0 / 1 / 10という構成でブートドライブの作成が可能になります。この機能を利用するにはドライバとBIOS、両方のアップデートが必要とのことです。
2017/10/3追記
対応が発表されました。詳細はこちらの記事へどうぞ。
(Source:New Ryzen Is Running Solid Under Linux, No Compiler Segmentation Fault Issue)
RYZENのSEGV問題に大きな進展がありました。 「SEGV問題ってなんぞ?」 という方は下記の記事を時系列順にどうぞ。
2017/06/22
【CPU】 Linuxカーネルなどをビルド中、RYZEN環境でのみ発生する不具合が話題に
2017/08/08
【CPU】 RYZEN SEGV問題に進展、THREADRIPPERとEPYCでは発生しないことを確認
この問題の検証をしているMichael Larabel氏は1800XをRMA申請し、2017年の30週目に製造された1800Xを受け取りました。検証した結果、このロットではSEGV問題が発生しなかったと報告しています。
つまるところRYZENのSEGV問題は、CPUそのもののハードウェア的な問題であり、最近のロットになって問題が解決したようです。AMDは公式に発表していませんが、各報告をまとめると、2017年の25週目以前に製造されたCPUでSEGV問題が起こるという説が濃厚となっています。
問題のあるロットかどうかを見分けるには、
(Source:Intel Xeon Scalable Processors Accelerate Creation ...)
Intelは2017年8月29日(現地時間)、Skylake Xeonの新製品となる『Xeon W』シリーズを発表しました。対応するチップセットはIntel C422、メモリはクアッドチャネルのDDR4-2666でECCをサポートしています。
Skylake-Wのコードネームを持ったこのCPUは、ワークステーション向けとなっており、『Core X』シリーズ(Skylake-X)よりも高価な価格設定がされています。ゲーマー勢が積極的にチョイスする理由はないでしょう。
参考程度に『Xeon W』と『Core X』の比較をどうぞ。
MSカタログでIntelディスプレイドライバ22.20.16.4758が配信されていて、このドライバの『igdlh64.inf』の中には、『CFL』、Coffee Lakeの項目があります。『CFL』の項目を見てみると、