のようです、詳細は↑画像参照。思った以上に早かった。Broadwellの予約価格は今のところアレですが、Skylakeがおいくらほどになるのかはまだ不明。
【CPU】 Broadwell i7 5775C 各国の予約価格
6/18追記
5775C発売しました、最新情報はこちら
チェコ共和国
10,783Kč (1Kč=4.974円換算)
53,634円
ショップリンク:http://www.czc.cz/intel-core-i7-5775c/171743/produkt
チェコ共和国
10,860Kč (1Kč=4.974円換算)
54,017円
ショップリンク:http://www.lan-shop.cz/intel-bx80658i75775c-186556
カナダ
$479.00 (お店はカナダ、カナダドルなら1CAD=約99.5円、CADかUSDか不明)
47,660円(CAD換算) (57,480円(USD換算))
ショップリンク:http://www.cendirect.com/main_en/tech-specs-BX80658I75775C-NF6697452.html
カナダ
$468.99 (お店はカナダ、カナダドルなら1CAD=約99.5円、CADかUSDか不明)
46,664円(CAD換算) (56,278円(USD換算))
ショップリンク:http://www.pc-canada.com/item/BX80658I75775C.html
アメリカ
$499.99 (1USD=120円換算)
59,999円(USD換算)
ショップリンク:http://www.ncixus.com/products/?sku=108946
まだ予約価格なので変わる可能性はありますが、これは…
6/2追記
続報書きました。
【CPU】 Broadwell i7 5775C/i5 5675Cの発売日は6月2日予定
タイトル通りですが、約2週間後に発売予定のようです。
(5/29追記:6月下旬に延期されました)
4790K発売から約1年、4770K発売から約2年、Haswell世代から換装する価値があるほどのゲームパフォーマンスは発揮されるのでしょうか。高クロック動作を煽っていましたが実際のところはどうなのか。そして相変わらずのダブルグリスバーガーなのか。
勇者の方向けに殻割動画を貼っておきますね。
6/18追記
5775C発売しました、最新情報はこちら
【CPU】 Broadwell Core i7 5775C 空冷で5GHz達成
上記画像のようにBroadwell 5775Cで空冷5GHzを達成できたようです。紹介しているKit GuruとWCCF TECHをざっくり翻訳。
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Kit Guru
Broadwellのロック解除版はかなり高いクロックレートで実行することができます。
WCCF TECH
Broadwellのオーバークロックは比較的容易に可能であることを示している。
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と、2つのメディアは紹介しています。セットアップは↓のご様子。
ところで4790K発売前の騒ぎを覚えているでしょうか、それともそのときはOCなんて興味無しでしたでしょうか。今から約1年前、Devil's Canyonの発売を前にして、下記のような情報が公開されました。
4Gamer (2014/06/04)
Core i7-4790K搭載のデモ機では4コアすべてが4.8GHzで安定動作していた
PC WATCH (2014/06/04)
4790K HT有り4コアについては、空冷/液冷でMSIが5,498.72MHzを達成
瞬間的、もしくは低負荷時に高クロックを達成出来ても、ゲームをやる上でもっとも重要な「高負荷中にどれだけ安定して維持出来るか」という部分を何故か気にしない一部の人達が騒いでおりました。
わかっている方には耳にタコでしょうが、OCはCPUのアタリハズレ、マザーボードの耐性等、様々なものが影響してきます。片や4.3GHzが限界、片や4.8GHzでゲームプレイにも支障なし、こういったことがザラなのがOCの世界。
つまり何が言いたいかというと、メディアの記事を鵜呑みにして期待しない方がいい、と管理人は思います。
6/20追記
海外のOCレビュー翻訳を書きました。
ソース
Kit Guru
Intel Core i7-5775C ‘Broadwell’ overclocked to 5GHz with air cooling
WCCF TECH
Broadwell Overclocked To 5 GHz on Air
【CPU】 CPUのOCスイッチをキーボードに実装しよう
限界突破ボタン、男のロマンですよね。車にニトロスイッチとか。
G-TuneのMASTERPIECE i1460シリーズがPC本体にOCスイッチを搭載しています。
オーバークロックスイッチをアクセス性に優れたフロントに配置
こういうのワクワクします。このOCスイッチですが、お手持ちのPCで、尚且つキーボードに実装してみましょう。
それでは、お手持ちのASRockマザーボードに付属しているDVDから、マザーボードいじくりツールのAXTUをインストールしてください。
はい、管理人氏、ASRockのマザーしか持っていないので他社製品はわかりまてん。ごめんなさい。他社のマザーでもWindows上から電圧やらクロックやらをいじくれるツールが付属しているんじゃないでしょうか。
この記事はASRockマザー使いでOCスイッチをキーボードに実装したい人向けとなっております。どんだけ状況が限定されているのかと。
で、AXTUをインストールされましたでしょうか、あとはOrverclockingの項目から適当にOC設定して、HOT KEYにキーボードを割り当てれば完了です。これでキーボードにOCスイッチが実装されたぞ!完!
と、ここで終了したらただのマニュアルなので、もう少し突っ込んでいきます。
普段使わないキーでも、1キーだけだと誤って押してしまったり、お猫様に押されてしまったりでいつの間にかクロックが変わっていた、なんてことがあるかもしれません。あるのかなぁ。いや、ある。SHIFT + ナニカみたいに2キーでの組み合わせだと安心です。
次にこのAXTU最大の罠があります、抱き合わせで入ってくるXFast RAM、こいつです。ただのRAMディスク作成ソフトなのですが、くっそ低機能なのでアンインストールしましょう。(XFast RAMだけ個別でアンインストールが出来ます)
こいつが入っていると、再起動するたびにTempフォルダがデフォルトのフォルダになります。細かく説明すると、Tempフォルダはデフォルトのフォルダで使うか、XFast RAM上に置くかの2択になります。
↓の質問者のような感じになります。
Windows7で環境変数が再起動の度に戻る
たぶん、この質問者、XFast RAMが原因なんじゃなかろうかと思います。管理人もTempフォルダは移動しているので、この質問者と同じ悩みを抱えておりました。原因の特定まで半年以上掛かりました…
原因を特定したときの管理人の気持ち。
※管理人が使っているVerは古いです。最新版はXFast RAM問題も解決しているかも。
※Z97からはA-TuningのOC Tweakerタブになります。
※インテル純正OCソフトなんてのも存在します。HOT KEYを設定できるかは不明。
【CPU】 AMD ZenでIPC40%向上と発表
2016年発売予定のAMD CPU「Zen」を使ったコアでは、長く続いたAM3ソケットからAM4ソケットに変わり、性能に関しては40%のIPC向上があると発表されました。各モデルやコア数についてはまだ明らかになっていない模様。
管理人の記憶の中でAMD CPUの一番輝いていた頃というとAthlon64X2辺りです。この頃はハイエンドCPUと言えばAMDでした。今でこそハイエンドゲーミングPC向けCPUの座はIntelに奪われ続けていますが、今回のZenでAMD CPUも選択肢に入ることが出来るのでしょうか。その結果は2016年になりますが、Zen vs Skylakeのゲームベンチが待ち遠しいです。
【CPU】 i7 6700Kのベンチマークがリークされる
i7 6700K(Skylake)のベンチマークがリークされました。
しかし信憑性は疑問。元記事よりざっくり2行翻訳。
セットアップ構成もわからんしマザーボードもまだ供給されてないからガセかもしんないよ
内部の人間がやったという可能性もなきにしもあらず
はい。
5/31追記
Cinebenchを使った6700K vs 4790K結果がリークされています。
ソース
WCCF TECH
Intel’s 6th Generation Skylake-S Processor Lineup Leaked – Core i7-6700K Leads The Pack, 10 SKUs Detailed, First Sample Spotted
PCFRM
Intel i7 6700K vs i7 4790K